さて、道産子の強みと言えばなんと言っても
寒さに強いことに尽きると思います。
そんな、道産子の為の企画が
東京ディズニーリゾート(以下,TDR)のウエルカム北海道です。
毎年、1月の期間限定ですが料金は激安!特典は盛りだくさん!の
嬉しい企画商品でありますが、
過去2回の実績を踏まえて(たった2回かい!!)怪獣父が感じた攻略法を
ここで公開したいと思いますので、もし旅行を考えているならば参考にしてもらえると幸いです。
※あくまでも怪獣父の個人的な意見ですので、参考にする程度にして下さい!!
その1:予約編
まず、どのパンフレットを選ぶか?から勝負は始まっています。
TDRウエルカム北海道の商品は結構な数があるので、
その中からどれを選ぶのかが旅行を楽しむための重要なポイントです。
料金は無論安いに越した事はありませんが、
かといって旅行を楽しむ事が出来なければ意味がありません。
重要なのは、自分たちにどれだけ適合しているかが大事です。
抽象的な言い方では『何の事か、わからーん』とお叱りを受けそうなので、
標準的な大人2人、子供2人プランで考えてみましょう。
ケース1:子供が共に小学生以上
この場合は泊まるホテルについては一切注文はいらないでしょう。
ちょっと離れたホテルでも十分だし、料金が安い所で予約しても問題ないと思います。
ケース2:下の子が就学前で3歳以上
この場合は少なくともパートナーホテル以上をチョイスする必要アリだと思います。
不要な兄弟喧嘩を引き起こしかねない、無駄なバス時間や、
お子さんの体力温存の為にもちょっと奮発してください。
ケース3:2人とも就学前
この場合は有無を言わさずパートナーホテル以上を選びましょう。
出来れば大浴場のあるホテルが最高です。
ただし、こういったホテルは人気が高く、早期の予約でなければ
部屋を押さえられない可能性があるので注意してください。
ケース4:下の子が3歳未満
この場合はオフィシャルホテルが良いと思われます。
下の子の疲労度を考えると少しでも近いホテルが良いです。
ただし、ホテル内の商品は総じて高額であることが予想されますので、
ホテルに向かう前に必要な飲み物類は買っておきましょう。
ここまで、読んでくれてディズニーホテルが無いじゃないか!と
お怒りの貴方、そういったディズニー命の方は是非ディズニーホテルに泊まってください。
それ以外の方はオフィシャルホテルまでで充分だと思います。
あと、旅行パンフレットは数多くありますが、怪獣父的にはJALツアーをお勧めします。
行きと帰りのバスがマジカルファンタジー号であるのが最大の魅力です。
旅行でテンションの上がった子供たちの『まだ着かないの?』攻撃が無いだけで、
親の疲労感はかなり違ってくると思います。
(まれにJALツアーに申し込んでもマジカルファンタジー号に乗車できないこともあります)
その2:行動編
予約を済ませたら後は旅行に行くのみ!
でも実際どう動いてよいのか解らない!と言う人は参考にして下さい。
まず、2泊3日でいく場合、シー・ランド・ランドの日程がお勧めです。
と言うのも、この時期のパーク内は総じて空いているので、
シーであれば1日で充分満喫する事が出来ます。
ただし、大人も子供も全員が楽しむ事は、ほぼ不可能です。
前段のケース1以外の場合は子供のためと割り切って、
大人向けのアトラクションは諦めましょう。まぁ、それでも充分楽しめますから。
ファーストパス(以下、FP)はあまり意味がありません。
人気の高いバズやハニハンなどでも最大40分程度待てば乗れますので、
複数回乗りたい!と言う方以外は必要ないと思われます。
綿密な計画を立ててもその通り進む事はありえません。
ただし、行きたいレストランはチェックしておいた方が良いでしょう。
怪獣父もお勧めはシーのホライズンベイレストラン!
キャラクターと一緒に写真を撮る事も出来るので、
ちょっとお値段は張りますが、価値は充分にあると思います。
TDR内を走行するモノレールは一方通行です。
シーからランド方向に向かいますので、移動の際にはご注意ください。
子供を連れて歩く場合、必ずどこかでショーをはさむ事をお勧めします。
動いてばかりいると子供の疲労度も上がりますが、
一緒にいる親も疲れきってしまいます。
適当なところでショーを挟み込み、一休みしながら楽しみましょう。
怪獣父のお勧めはシーのビックバンドビート(室内なので天気の心配も無い)
ランドならミニーオーミニー(女の子向け)ワンマンズ・ドリームⅡ(屋根あり)が良いかな。
ちょっと長くなったので、続きは後日・・・
こんな事も知りたいと言う事があれば、怪獣父の解る範囲内でお教えします。