まぁ、世の中に注射が好きと言う人は、そういないでしょうけれど

 恐らく、1号ほど注射恐れている人間もそういないと思っております。

 11月にインフルエンザの予防接種を打ちに行き、

 次回はおおよそ1ヶ月後と聞かされてからは、

 ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、

 注射までのカウントダウンを始め、一人鬱になっていた男であります。


 前回は怪獣父と2号と一緒に行き、病院で超超超超大号泣!

 体だけは小学3年生張りですが、中身は3歳児レベルです。

 で、2回目は怪獣母と1号2号で行ったのですが、

 予想通りの大号泣、看護士さんにベッドに横になってするかい?と

 聞かれるほどの泣きっぷりを見せて、泣き過ぎたせいで目がはれておりました。


 普段、怪獣父とするケンカごっこの方が明らかに痛いのに、

 なぜ大した痛くも無い注射を嫌がるのか理解に苦しみます。

 一方、2号は泣きまくりの1号を見て『先に注射する』と

 涙一つ見せずにアッサリ終了。

 

 まぁ、人それぞれだから別に良いんですけど、もうちょっとしっかりしてくれよ、と

 思わずにはいられないですよ。


 3号はおかげさまで順調に大きくなっています。

 かなり肉付きも良くなってきて、顔はぷんぷくりんですよ。


 
 怪獣たちの部屋

 兄妹3人で、1号の前歯がスッキリ抜けています。