まだ、1週間が始まったばかりですが、
いきなり週末が待ち遠しい怪獣父です。
今週末は1号と2号の七五三の写真撮影とお払いに行く予定なので、
何とか天気が良くなってほしいなぁ、と思っています。
早いもので1号が5歳、2号が3歳で、そりゃあ自分が年をとるのも早いよなぁ、と
しみじみと感じてしまいます。
怪獣父と母も11月で結婚して丸10年を迎えますが、
本当に良くやってきたものだ、と自分に感心しきりです。(笑)
いつもブログの中では、怪獣父の家事ばかりを報告してますけど、
もちろん怪獣母もよく家事をしてくれます。
(さすがにそれじゃないと怪獣父もやってられない)
ただ、夜は昼の激務と精神的な疲れからか、起きられないことが多いようですけど・・・
そんなこんなで2人3脚で歩んできたわけですが、
いざ、10年!と言われるとそれほど実感ないんですよね。
別に夫婦の危機があったわけでもないし、淡々と10年過ぎたって感じ。
もっとも今の立場があっての話なので、これで怪獣たちがいなければ、
ぜんぜん状況は変わっていたと思いますけどね。
1号と2号もずいぶん体が丈夫になって、前ほど深刻な様態になることが少なくなり、
入院の危機に見舞われる事もなくなりました。
一時は『大変だなぁ~』と思いながらこなしていたことも、
喉もと過ぎれば熱さ忘れるで、今ではそんな事もあったな、程度にしか思い出せません。
萩原朔太郎だったと思うけど「幸せな人は、自分にあった満足を覚えている人で、
不幸な人はその逆を記憶している人」と言う言葉があります。
確かに、あぁそうかも・・・って思ってその時は学生だったから深く考えなかったけど、
今にしてみると、きっとそうかも・・・と思います。
この言葉があっているなら、怪獣父は間違いなく前者なんだと思います。
皆さんは、いかかでしょうか?