彼女は、いつもミルクティーイェー♪と言う歌詞に感化されて、
学生時代に『午後茶のミルクティー』を飲みまくっていた怪獣父です。
突然ですが、2号には保育園で、とても仲良くしている男の子がいるようで、
お弁当のおにぎりを交換したり、上靴を交換したり、パジャマを交換したり、と
怪獣父が『キーーーーーーーーーーーッ』とハンカチを噛んで
引っ張りたくなるような事をしているようであります。
この前の土曜日にあった保育園のバス遠足でも、出発式の時に仲良く2人寄り添って座って、
なにやらニコニコしながらお話している模様・・・・・
『くーーーーーっ!お父ちゃんはそんな子に育てた覚えはありませんからねっ!』と
言いたくなる気持ちをグッと堪えながら、そんな状況をギロギロと見ておりました。
家でも、その男の子の話題をすることが多く、怪獣父の不快指数は激上昇ですが、
本人はいたって嬉しそうに今日あった保育園での出来事をお話してくれます。
2号に『お父ちゃんとA君、どっちが好き?』と聞くと、あっさり『A君』と言われ、
立ち直れなくなりますが、しつこく聞くと呆れたように『両方』と言ってくれます。
ちょっぴり芽生えてきた2号の恋心に、嫉妬してしまう怪獣父なので、
松本に相談しようか、と考えています。(笑)