1号が公文の無料体験に通っているが、怪獣父と母は悩んでいる。

 それは『本当に公文でよいのか?』ってこと。


 今は体験中だし、気楽な感じでいけるけど、なにせ宿題の多い公文式。

 週に2回の授業をこなしながら、宿題をするのは1号にとってかなりの負担になりそう。

 実際、今は週一で行くようにしていますが、そのくらいのペースが1号には丁度良いみたい。


 1号が興味があって英語を始めたけど、それが嫌いな教科になってしまったら意味無いし、

 何より勉強する事が負担になったり、義務のようになってしまうのはもっと嫌だ。

 なかなか自然に勉強するようになる、なんて事は難しい事だとは分かっているけど、

 やっぱり理想は歯を磨いたり、ご飯を食べたりするのと同じくらいレベルで、

 日々の中に勉強する時間が持てれば最高じゃないですかね?


 英語という教科は怪獣父も母も苦手で、嫌いな教科の一つだけれど、

 やっぱり話せると便利だし、楽しそうだなぁ、って感じます。

 何か身に付く物を習わせたい、と思うものの何がよいか分からない。


 怪獣母にはピアノが弾けると言う技術があって、譜面を読んだり、

 音楽を人とは違う感じで聴いたりとか出来るけど、

 怪獣父は子供の頃から習い事を沢山したけど、身に付いている物は何一つ無い。(涙)

 1号が怪獣父と同じ轍を踏まないためにも、1号にあった物を探してみたい。



 習い事では何も得る事が出来なかった怪獣父ですが、

 幸いダイエットするための鉄のような意志だけは手に入れる事が出来たようで、

 昨日も運動した後のビールを我慢して、ダイエット継続中であります。

 で、最初から-4.2㎏となりました。(パチパチパチパチパチ!)

 お陰様で順調に減っておりますが、ここから停滞期が来ると思うので、

 それにめげることなく減量ロードを突き進みたいと思います。