さてさて、お疲れでグズグズの怪獣2匹を連れて、晩ご飯を食べに行く事になりましたが、
食べる場所はイクスピアリ内にある「築地玉寿司」
ここは、怪獣父のリサーチによると小上がりがあり、お子さまメニューもある上に、
18時くらいまでの来店であれば席の予約も可能なのです。(店に要確認!)
北海道から行って寿司屋かよ!と言う声もあろうかと思いますが、
なにせディズニーリゾートはレストランのほとんどが洋食系、
どこかで和食を挟んでおきたいという気持ちもありまして、ここで食べる事にいたしました。
で、味は?と言うとですね………美味し~い!
しかも、大人はレディースセットをみんなで頼んだのですが、
これが結構ボリュームがある上に味もグー!!
しかも、お値段1,890円とリゾート内のレストランと比べても安い!
家族連れにはオススメのお寿司屋さんでした。
(直リンク貼っちゃったけどイイのかな?駄目だったら教えてください)
さらに、旅行特典で付いていたイクスピアリ商品券(大人1人あたり1,500円分)を
使う事も出来て、おやすく夕食を食べる事が出来て大満足!
ご飯を食べたところで、イクスピアリ内のディズニーストアでちょっとお買い物をして、
オフィシャルホテルであるシェラトンホテルに向かいます。
ちょっと、余談になるけれど怪獣父母の中で憧れの3大高級ホテルが
シェラトン・ヒルトン・ハイアット(リズム良くラップのように口ずさみましょう♪)
遂にそのうちの一つに泊まれるとあってテンションも高くなります。
ホテルはさすがに高級ホテルだけあって、快適そのもの!
これまた特典で付いていたホテル内スパでゆっくりと足を伸ばして汗を流した後は、
お茶でも飲もうかとホテル内の売店へ…
500mlペットボトルを買おうとした怪獣母が父の所に焦った顔でやってくる。
「ねぇ、250円って書いてあるんだけど、2リットルの値段なのかなぁ。」
うむむ、確かにジュースやお茶が入っているケースの硝子に250円と書いてある、
でもケースの中には500mlのボトルしか見あたらない…
そうなのです、高級ホテルはお茶や水も高級お値段、
200円すら持っていない奴は飲み物を口にする事さえ許されないのです。
なので、シャラトンにお泊まりの皆さんはイクスピアリか
舞浜駅のキヨスクで飲み物を買ってからホテルに行きましょう。
ちなみに隣接するオークラ・ヒルトンも同様の可能性があるので、
スーパーの安売りで飲み物をゲットするような我々小市民は注意が必要です。
さて、中身は変わらないけど、値段だけはシェラトン使用のありがたいお茶を飲み、
この日は早々に就寝、ディズニーリゾートで必要な物は金と体力と言う事を
初日で思い知った怪獣家は、補充出来ないお金の変わりに体力だけを
温存するべく眠りにつくのでした…Zzz
ところで、昨日の補足を『子連れでディズニー行こうかなぁ~』という人達のために書いておきます。
まず先ほども書きましたが、何せ体力勝負です!
間違ってもオシャレな靴など履かずに、毎日履いている出来るだけ軽い靴を選びましょう。
そして、もし2人以上の子供を連れて行く場合は(特に男と女、怪獣家のようなケース)、
大人2人で行くのは相当な覚悟をしていかなければなりません。
事実、大人2人・子供2人で行動している家族は、とっても辛そうだったし、
子供の好みも別れるので別行動になりがちです。
なので、協力してくれる大人がいる場合は是非一緒に出かけましょう。
ちなみに怪獣1号は暗いアトラクションは駄目で、野外系のアトラクションがお気に入りでした。
2号は乗り物よりもショーとパレードが好きみたい。
子供によって違うとは思いますが、怪獣家の場合はそんな感じです。
どうしても子供中心で動くので大人の希望は入りませんし、
どれだけ綿密にタイムスケジュールを立てても、その通りに動く事は不可能です。
ただ、レストラン(食事をする場所)は大きなウエイトを占めるので、
行きたい(若しくは連れて行きたい)レストランを2・3箇所ピックアップしておきましょう。
シーでのオススメはビックバンドビートと言うショーですね。
生憎、怪獣2匹は疲労に耐えかねて寝てしまいましたが、大人4人は大満足!
好みが別れるかも知れませんが、音楽が好きな人なら絶対にオススメです。
それでは長くなったので、ランドでの出来事はまた明日をお楽しみして下さい。