怪獣母の体調も僅かに良くなり、ホッとしている怪獣父です。

 怪獣母はいつも、自分の父親が風邪気味になると、

 「早く病院行けば。」と口うるさく言っておりますが、

 いざ自分が体調を崩すと、ほとんど自分から病院に行く事はありません。

 おいおい、言っている事と違うだろう、と思い、聞いてみると、

 「治りそうな気がするから。」

 う~ん、すごい精神論、それならお父さんも同じように考えているんじゃない?

 「治りそうな気がするから、病院には行かない!」ってね。


 怪獣父としては、いつまでも体調悪そうにされているのも気になるし、

 早いうちに病院に行って薬もらってくれば、早く治るのに、としか思わないのですが、

 なぜ、病院に行かないのか不思議でたまりません。

 そこで、昨日は昼に怪獣父のいつも行く、空き空きの耳鼻科にGo!

 怪獣父もちょっと喉が痛かったので、怪獣母の様態を言って薬を貰ってきました。

 (本当は駄目なんだけどね)

 

 昨夜は1・2号共に起きることなくグッスリ寝てくれたので良かったです。

 朝も弁当つくらなくて良いから、寝ていてくれ。と言ってあるので、

 昨日、今日と自分で弁当を作ってみました。と威張ってみても、

 残り物を詰めるか、魚を焼いて入れるだけに近いですけどね。

 それでも、あぁ~俺ってチョー偉い!と自画自賛の怪獣父なのです。