先週は熱に、うなされていた1号。

 熱が無くなってからの1号は、別人の様に聞き分けがよい。

 最近、益々その頑固っぷりに磨きのかかっている2号に対しても、

 比較的穏やかに対応している。


 2号にビシビシ叩かれても、涼しい顔で「チョット待ってね~、終わったら貸すよ~」

 などと、まともに相手をしないで受け流している。

 そんな1号を見ていると、あの熱は知恵熱(正式にはそんな病気はありません)

 だったのではないか?と思ってしまいます。


 1号がニコニコしながら、今はまっているレストランごっこをしているのを見ていると、

 なんだか、とてもありがたい気持ちになってくる。

 1号の言葉にニヤニヤしたり、笑ったり、やはり子供は素晴らしい、

 と改めて思う次第であります。