W杯もあと数日で開催となり、テレビも新聞もW杯の特集をしたり、と

 雰囲気が盛り上がってきている。


 この4年に一度の大会が近づくと、

 私は1号が生まれた時のことを思い出さずにはいられない。


 4年前、ちょうど日韓W杯の開催に合わせるかのように生まれた1号、

 2号に関してはあまり思わないが、1号の場合は様々な思いがあっただけに、

 思い出すことも山のようにある。


 生まれは比較的小さく、弱々しい手や足をしていたが、

 今はすっかり逞しくなって、野山を駆けめぐっている。

 あんなに小さかったのがウソのように大きくなり、

 それなりに生意気な口も叩くようになってきた。


 気持ちはまだまだ大きくなりきれていないのか、

 未だに母ちゃんに甘えたり、オネショをしたりするが、

 基本的には心優しい男になっていると思う。

 人に危害を加えることはないし、2号の面倒もよく見てくれている。

 欲を言うなら、もう少し男っぽい所があっても良いとは思うが、

 それは欲張りすぎという物だろう。


 1号がすくすくと大きくなっているのを見ていると、

 怪獣母に感謝したい気持ちなる。

 ここまで、何事もなく子供を育ててくれてありがとう、

 あなたのおかげで1号は今日も元気だよ。


 4歳になった1号、母ちゃんへの感謝を忘れないでください。

 怪獣母、いつもいつもありがとう。

 怪獣家はいつも楽しいよ!(-^□^-)