今朝は起きるなり「保育園に行きたくない。」から始まり、
どうして行かなきゃならないのか?とか、
1人でお留守番出来るから行きたくない、だとか、
あらゆる手を考えて、保育園を休むためのアプローチを仕掛けてくる1号ですが、
無論そんなことで、保育園を休ませることはあり得ないので、
泣き叫ぶ怪獣2匹を保育園へと連れて行きました。
2号は保育園に着くと諦めがつくようで、
それから粘り腰が入ることはありませんが、
1号は怪獣父の足にしがみついたり、
カバンのヒモを掴んで離さなかったり、
最初は1号のことを気にかけてくれていたお友達も、
あきれ顔になるほどの粘り腰が入ります。
どっちが年上なのか分からないほどヒドイですが、
年が上だからこそ、色々分かって行きたくないのかも知れません。
保育園にあまりあっさり行かれるのも少し寂しいですが、
あまり粘られるのも考え物なので、
程々にして欲しいと思いますが、
そんな微妙な調整が出来るほど『やれる子』だったら、
今頃、こんな事をブログに書くこともないと思うので、
それには期待しないで、今の状態が治ることを祈るばかりです。