「あれから30年∙∙∙」
最近は、ほとんど見ることがなくなった、綾小路きみまろさんの漫談の名セリフです。
以前、仕事で公民館長をしている時に、地域の名士の方々と大型観光バスで研修旅行に行く際には、車中で流す鉄板のビデオでした。
我が家も本日12月4日で無事に30回目の結婚記念日をむかえました。
30年前の今日は、競馬では阪神3歳牝馬ステークスという名のG1レースがありました。
今は馬の歳の数え方も変わって、今週行われる2歳牝馬の阪神ジュベナイルフィリーズとなりました。
後輩が、記念にとわざわざ単勝馬券を買ってきて、当たり馬券をプレゼントしてくれました。
確か、当日は同い年の辰吉丈一郎vs薬師寺保栄のボクシング世界戦も行われていて、結婚式の2次会に列席いただいた先輩から、見たかったのにと冗談混じりに言われたのを覚えています。
30年は、振り返ると色々あったような気もしますが、幸いにも仕事や家族、友人などにも恵まれて、楽しくあっという間でした。
まさか、30年後に税法上とはいえ、妻の扶養家族になっているとは夢にも思いませんでした。
今の自称専業投資業も妻の理解というか忍耐のうえに成り立っているので、感謝の気持ちは忘れずに、これからの30年は、あまり迷惑をかけないように努めたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
