今週の株価はとても堅調でしたね。


 日銀のマイナス金利解除やFOMCの利下げ保留も想定通りに行われて、安心して買える心理なのかもしれません。


 新NISA制度の開始と株価の急上昇時期が重なって、興味が無かった人達にも「買わなきゃ損」といった風潮ができている事も有ると思います。


 そうなると、いつ始まるかは分かりませんが、下げ相場が始まると急落となる可能性が大きいような気がしますので、債権やコモディティなどの比率も増やしながら、リスク分散をして防衛したいと思います。


 さて、本題の投資信託のクレカ積立について、SBI証券から、三井住友カードのポイント還元について発表がありました。




 5月からの半年間は、現在の還元率をキープしてくれるようですが、11月からはやはり下がるようですね。


 さすがにプラチナプリファードの5%で年間6万ポイント付与は無理がありますもんね。現在保有の方々も11月以後は解約する方が凄く増えるんでしょうね。


 4社のポイント付与率が出たので、比較してみると1番良かったのは、条件なしで1%のカブコム証券だと思います。ポンタポイントはauPAYとじぶん銀行で現金化もできます。


 続いては、SBI証券です。三井住友ゴールドの場合には、年間100万円を積立以外で利用という条件は有りますが、イデアなどのプリペイドカードへのチャージが有効で有れば、何とかなりそうなので1%の還元はいただけそうです。更にカード会社の100万円で1万ポイント付与のサービスも有りますしね。


 マネックス証券と楽天証券は年会費無料のカードということもあって、他の1%の証券会社には劣りますので、5万円の継続でも良いかと思います。


 ただし、私の場合にはNISA口座がマネックス証券なので、新NISAの枠を使うために10万円で積立を行うつもりです。


 結局、楽天証券5万円、その他3社が10万円の合計35万円となりました。


 経常的な収入が株の配当収入だけで、到底毎月35万円も払い続けるだけの預金も収入も有りませんが、ポイント欲しさに自転車操業にはなりますがチャレンジしてみます。


 想定としては、カブコム証券と楽天証券の積立は3〜6ヶ月位で売却して、また積立の原資に当てたいと思います。また、株価が下がって高配当になった株や株価が上がって高配当ではなくなった株などを売却して現金を確保したいと思います。


 どれくらい続けられるかわかりませんが、ダメなら楽天、SBIの順で減額していくつもりです。


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