第4回あなたが選ぶ! 東宝怪獣新作フィギュア ドリーム5 の投票で選ばれた5体がボックスセットになって登場!!
https://godzilla.store/shop/g/gGSG0550079/
書き下ろしデザインが超カッコいい。
あのガバラでさえ、すごい強キャラに見える。
箱の面でデザインが違い、こちらには商品名のロゴがある。
この箱は保管決定ですね。
さらに別の面には、ヤバいくらいにオシャレなデザイン。
DREAM5の筆頭に、大好きなアンギラスが載っているのが嬉しいです。
中には、ドリーム5なる5つのアイテムが入っております。
これはテンション上がる!
2025年には、バラ売もされるとのことですから、アンギラスくらいはもう一体増やそうかしら。
さすがにカマカラス3体は……財布が痛い。
ドリーム5を一挙に紹介するのは勿体無いので、一つ一つ別記事で紹介します。一つ目は、1964年『三大怪獣 地球最大の決戦』にて登場して、永遠の銀幕にその金色を刻みつけることとなった、宇宙怪獣キングギドラです。
足の角度など、若干の歪みがあります。個体差というより、梱包の関係で歪みがちになるものらしい。
ドライヤーでバランスを整える必要がありそうですが、とりあえずは開封したての現状を紹介。
ギンガギドラは昭和版と平成VSシリーズでモチーフが異なる。昭和版は東洋の龍をモチーフにしており、個人的にはそっちの方が好みですね。宇宙怪獣でありながら、龍や麒麟の意匠が多分に盛り込まれている。そこにギドラデザインの魅力がある。
正面から。
やはり少々歪んでいますね。
両足の角度がまったく違う。
横から。
金が美しい。
一般販売したギドラと同じように、どろっとした金で、重塗装版並の重々しさがあります。
こっちの角度の方がカッコよく見えるかな。
首の下側の蛇腹が特に綺麗ですね。
いや本当に、キングギドラってのは独特な気品のある怪獣です。
背中。
翼は後ろに反り気味。それによって、あまり場所を取ることがない。ここをドライヤーで直すべきかは少々迷うところです。
顔のアップ。
瞳まで綺麗なら塗り分け。
鬼灯のように赤い目。首の後ろのふさふさとした毛並み。デフォルメされている部分はあれど、すごく細かい作りで感心する。
この顔。最高でしょ。
顔に限定するなら、やっぱりこの1964年版のギドラが一番好きです。
この堂々とした佇まい。
ジオコレで神社のジオラマを作って、それナメで撮りたいですね。
怪獣王との死闘。
実際の対向差はもう少しありそうですが、ソフビとして遊ぶならこれくらいのバランスで良いと思う。
翌年の『怪獣大戦争』を意識して。
荒野で戦っている印象が強い昭和ギドラですが、初期には市街地を蹂躙するシーンもあり、これが見応えがある。
特に手前にある鳥居に引力光線が当たって粉々になるシャットなど、すごく凝っています。
ドリーム5の一体目、キングギドラ1964。
左右バランスの調整は必要ですが、造形自体は非常に優れており、塗り分けも細かい。お気に入りの一体です。ドライヤーで調整したら、もう少し写真を増やすかもしれません。
さて、次回は……作品公開順でいくと、あのでっかい虫になるのかな。こちらも長らく再ソフビかを熱望されていたアイテムでしたよね。ということで、次回に続く〜。