縁切りマンションの住人や元住人の、それぞれの日常の話です。1編ごと主人公が変わるのですが、全部がつながっていく構成でした。なので順番に読むのがよいかと。
縁切りマンションときくとなんだか不吉な感じがしますが、屋上に素敵な庭園とその奥に(ご神体が刀で悪縁を切ってくださるという)神社があるマンションという設定です。…想像をかきたてられますよね。
静かで読みやすい文章で、途中、大好きな茨木のり子さんの詩の引用などもあり、この作家さん、好きだなぁと思いました。
縁切りマンションの住人や元住人の、それぞれの日常の話です。1編ごと主人公が変わるのですが、全部がつながっていく構成でした。なので順番に読むのがよいかと。
縁切りマンションときくとなんだか不吉な感じがしますが、屋上に素敵な庭園とその奥に(ご神体が刀で悪縁を切ってくださるという)神社があるマンションという設定です。…想像をかきたてられますよね。
静かで読みやすい文章で、途中、大好きな茨木のり子さんの詩の引用などもあり、この作家さん、好きだなぁと思いました。
タイトルに食べ物の名前が入っていると、つい読みたくなってしまう(笑)食いしん坊のさが、というか。
姉妹で経営しているサンドイッチ屋さんが舞台。そこに訪れるお客さんの問題を解決しつつ、サンドイッチを極めつつといったストーリー。お店は大阪にある設定になっているのですが、関西感はあまりありません。どこか地方都市とか、いっそ東京とかの方がしっくりきたのではないかなと思いました。
フィッシュソーセージサンドが出てくるのですが、魚肉ソーセージ好きにはたまらず、さっそくイメージしながら作ってみました。間違いなくおいしかった!そういった楽しみ方もできる本かも。