春になると薬を飲ませるけれどフィラリア症について詳しく知っている方は思いの外少ないかもしれません。
かく言う私もそんな1人。
毎年4月の初めに検査して、後は薬を飲ませておけば大丈夫。
ちゃんと予防しているから検査だって形式だけのつもりだったのですが。
飛龍 4月に検査キットでナント陽性が出てしまいました。
それから1カ月。
フィラリア症の事を調べまくり、セカンドオピニオンを求めてドタバタだったのですが。
3つの血液センターの検査を経て。
両方の病院で飛龍のフィラリア陰性が確認されました。
『陰性』だったのはELISAという検出方法です。
陽性だった検査メーカーからは稀に何かに反応して陽性が出るケースがあると何だかはっきりしない回答があったらしいのですが。。。
ミクロフィラリアが検出されなかったので希望を捨てなくて良かった。
ちゃんと予防をしていたと言えたことが良い結果に繋がったのだと思います。
フェイロンのはとっても珍しいケースですが、稀にこんな事もあるということですね。
フィラリアの予防のこと。
治療のこと。
獣医の先生方に直接訊いて今回の件は良い勉強になりました。
とは言え。陰性が確認できるまでは心臓の負担にならないように運動制限したり。
フェイに申し訳ない気持ちと不安で頭がイッパイだった訳ですが。
まぁ。結果良ければ全て良しなのだ



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