親元離れて
大人になって
自分が親になって
わかったような気がする。
chuukai生まれた時 漏斗胸 という症状で生まれました。
それは胸の骨が反対についており小さければ握り拳が入るくらい
大きければ赤ちゃんの頭が入るくらいの空洞が胸にあいているのです。
でも、それで何か悪い事が起きるとかは無く・・見た目に・・・
そして、成長したら大半は目立たなくなるので心配はいらないのですが
(実際chuukaiの空洞はすっかりわからなくなりました!)
その事はすっかりchuukaiの中でも忘れていたのですが
以前実家に帰った時に母親が「漏斗胸」と言う言葉を発してその名前を知りました。
母親の中では
「そんな体に産んで申し訳ない・・・かわいそう」
と、いう気持ちがずーーーとあったみたいで
そのうえ、chuukaiは小さい時から心電図検査すると何故かひっかかり
再検査となってしまう・・・体質だったみたいで(全然異常はないんですよ!)
だからなのか。
いまだに母親はchuukaiが運動をすることを快くは思っていません
水泳もチャプチャプ泳ぐ程度ならいいんですが・・・・。
ランニングもゆっくりならいいのですが・・・。
なぜか全てハードにやる方向で
もういい大人←もういいおばさんなのに・・・母にしてみたらまだ子供。
やっぱり心配みたいです。
ありがたいですがね。
でも、COCOが同じような状況ならchuukaiも運動を規制して育てたのかな?!
その状況にならないとわからないけど・・・出来るだけ安全な道進ませてるかも。
親ってそんなもんなのかな?!・・・って最近思うようになりました
まぁ~COCOは今の所五体満足に元気で育ってくれているので
怪我をしないように気をつけることが今のchuukaiの責任なのかなと!
(・・・怪我は多いですがね・汗)
親っていつまでも心配しているもんなんでしょうね~