こんばんは、海上寮ブログ「今日ものんびり」です。
セブンイレブン、深夜営業を休止している
オーナーと大戦争、1700万の違約金要求です。
そりゃあセブンイレブンにしたら、
うちの商品を使って24時間の契約でやっているんだし、
今時ドラッグストアだって0時までやってるし、
このオーナーどうせ辞めそうな気がするし、
全国に2万店舗以上あるのに一つ許したら
収拾がつかなくなってしまうでしょう。
それは分かる。分かるけど・・・
終電以降の都会のコンビニはそれほどいらないし、
バイトする若者はもっと減っていくだろうし、
働き方改革を進めているわけだし、
そういう店舗も、作ってもいい気がします。
シャキシャキレタスのサンドイッチも、
麺類も弁当もおいしくて、王者のブランドは
簡単には崩れないでしょう。
今度は、働き方改革も先に手を付けて、
真に業界をけん引する王者になってほしい、です。
頑張れセブン!
さて毎年2月ごろ、銚子で地域の精神医療に
携わっている方々が集まり、研修会を行っていますが、
今年は2月20日に行われました。
こういう研修会では通常、偉い人を呼んで
お話を聞くことが多いのですが、
「まず当事者の意見を聞こう」とのことで、
近年は当事者の方に発表して頂いています。
今年は海上寮から伊藤さんが発表したので、
その様子をお伝えいたします!
発表前の打ち合わせ。和やかな雰囲気、
・・・のはずですが、やはりちょっと緊張気味。
いざ本番です。はじめ引きこもっていて
人前ではなかなか言葉も喋れなかったけど、
少しずついろんなことができるようになり、
最近は原付の免許をとって、いろんなところに
行けるようになった話です。
デイケアのケースワーカーの中山さんと
おしゃべり形式でお話しします。
毎日の練習の成果で、まるでいつも
講演をしている先生のよう!
会場からの質問にも丁寧に答えます。
「えー、それは分かりませんねぇ。」
伊藤さんの発表の後は、中山さんが
海上寮のデイケアの紹介を致しました。
みんなで話し合い、助け合って、
みんなが少しずつよくなっていく話を
沢山の写真で説明してくれました。
ちなみに、メインの講演は旭中央病院の部長の
青木先生です。海匝地区(旭・銚子・匝瑳)の
地域支援は全国1位と注目されていること、
スタッフが患者さんの家に交替で泊まり込んで
長期入院の方の外泊・退院支援を行ったり
している!ことなどをお話しされました。
「いやー頑張ったー、200%の力を出したー。」と
発表が終わったらリラックスしながら帰りました。
準備の時から長い間、お疲れ様でした!
(おまけ)
原付バイクに乗るようになった伊藤さんは、
写真を撮ってGoogleに投稿するのが趣味とのこと。
「ほらこの写真も僕が撮ったものですよ~」
ってうっそ?!
ちなみに山中食品の「雷鳥」、ガーリック味が
きいたあられで、「やめられない止まらない」とは
まさにこのこと!かっぱえびせんの比じゃありません。
見かけたらぜひ、途中でやめれるか試してみて下さい。