日中は暖かいですが、夜が寒い日が続きますね。
さて、今日は旭市と海上寮の名前の由来です。
旭市は、銚子市の隣の小さな町ですが、
その名前の由来は、旭市で慕われていた
戦国武将、木曽義昌(朝日将軍)に
ちなんでいるそうです。
19世紀になり、京都の歌人・野々口隆正が
「信濃より いづる旭をしたひ来て 東のくにに 跡とどめけむ」
と木曽義昌のことを詩にしたことによるとのこと。
(旭市ホームページ:旭市プロフィールより)
ちなみに、九十九里浜の名前の由来は、
かつて源頼朝の命で、一里ごとに矢を立てて
この海岸の長さを測ったら99本になった
からだそうです。(実際は13里くらいとも)
そして、海上寮に一番近い小学校は、
「矢指小」と呼ばれています。
海上寮の名前の由来は、作られたとき
(昭和6年)に海上(うなかみ郡)に
建てたからです。
「海上寮療養所」って、真ん中に似たような
漢字が2つありますし、ちょっと変わっています。
でも今から「東総メンタルホスピタル」
なんて名前にしたら、かえって違和感が!
やっぱり海上寮はこのままで、いいでしょうか。
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