旭市、海上寮の名前の由来/千葉あるある | 海上寮ブログ「今日ものんびり」

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千葉県旭市の、海の近くの精神科病院です。海上寮のことを紹介しつつ、気持ちが沈みがちな時でも何となく読むことができる、そんなブログを目指しています。海上寮(http://rosario.jp/kaijoryo/)もよろしくね。

 こんばんは、海上寮ブログ「今日ものんびり」です。
日中は暖かいですが、夜が寒い日が続きますね。
 
 さて、今日は旭市と海上寮の名前の由来です。
 
 旭市は、銚子市の隣の小さな町ですが、
その名前の由来は、旭市で慕われていた
戦国武将、木曽義昌(朝日将軍)に
ちなんでいるそうです。
 
 19世紀になり、京都の歌人・野々口隆正が
「信濃より いづる旭をしたひ来て 東のくにに 跡とどめけむ」
と木曽義昌のことを詩にしたことによるとのこと。
(旭市ホームページ:旭市プロフィールより)
 
 ちなみに、九十九里浜の名前の由来は、
かつて源頼朝の命で、一里ごとに矢を立てて
この海岸の長さを測ったら99本になった
からだそうです。(実際は13里くらいとも)
そして、海上寮に一番近い小学校は、
「矢指小」と呼ばれています。
 
 海上寮の名前の由来は、作られたとき
(昭和6年)に海上(うなかみ郡)に
建てたからです。
「海上寮療養所」って、真ん中に似たような
漢字が2つありますし、ちょっと変わっています。
 
 でも今から「東総メンタルホスピタル」
なんて名前にしたら、かえって違和感が!
やっぱり海上寮はこのままで、いいでしょうか。
 
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