ご訪問ありがとうございます
感覚派(!?)の長女は相変わらず
日本語をざっくりゆるゆるで覚えて
おりまして、いつも微妙に使い方を
間違っています
今日も、
「ママ~高い所から飛び降りるのって、
パンジージャンプだっけ~?o(^▽^)o」
「えっっっΣ(゚д゚;) !?」
「???」
間違える度に3歳年下のしっかり者の二女に
手厳しく注意されるのですが、
本人は全く意に介して居ない様子。
今までにも数々の迷言(!?)を残しているの
ですが、その殆どを忘れてしまったので、
「あ~メモに書き残しておけば良かったなぁ~」
なんてちょっと残念に思います。
そんな中でも一つだけ覚えている言い間違いが。。
4年生くらいの時に言った、
「帝王切開」ならぬ、
「帝王おせっかい」(ノ´▽`)ノ
これは私のかなりのお気に入りです
本当は、おかあさんの産道を自分のタイミングで、
自力で通って出て来たい
赤ちゃんにとっては、
なんだか心の準備の無いまま、
いきなり外に取り出されて。。。
ほんと、きっと、
「余計なおせっかい」
だと思っていると思うんです。
(勿論、おかあさんや、赤ちゃんの
命に関わる場合は別ですが)
昔、野口整体の恩師が、
「ちゃんと自分の力で世に出てくる
事は、赤ちゃんの通過儀礼の一つ」
だって言っていました。
ちゃんと自力で出る事で強さが
生まれるそうです。
勿論、通過儀礼は幾つもあって、
幼児になっても思春期になっても
色々とありますが。。。。
出来るだけ、可能ならば強くなる
チャンスを奪わないであげたいな~と
自分への戒めも込めて思いますo(^-^)o