ご訪問ありがとうございます
今日は私が今お勉強中の
「紫微斗数」のお話を少しさせて
頂きますね
「占い」と一口に言っても実は色~んな
種類があって、大きく分けると、
3つの種類に分類されます。
・命術・・・生・年・月・日・時から命盤を出し、
その人が持って生まれた本質や才能
時期などを占う占術。
四柱推命や紫微斗数もここに入ります。
・卜術(ぼくじゅつ)・・・偶然に現れる結果から
インスピレーションや直感を用いて、様々
な事象や状況を読み解いて行く占術。
タロットや易など。。。
・相術・・・目に見える姿形からその人の状態や
運勢を占う占術。
人相・手相・家相・風水など。。
この3つの占術の中の命術に入る紫微斗数は
12の宮に入る星の配置によってその人の
性質・才能・容姿などを読み取って行きます。
☆12の宮には
①その人自身を表わす「命宮」
②兄弟の性質や兄弟との関係性を表わす「兄弟宮」
③引きつけられる異性のタイプや夫婦関係を表わす「夫妻宮」
④自分の子供のタイプや自身の性的な傾向を表わす「子女宮」
⑤財運を見る「財帛宮」
⑥健康運を見る「疾厄宮」
⑦対人運や旅行運などを見る「遷移宮」
⑧部下運などを見る「奴撲宮」
⑨仕事運を見る「官禄宮」
⑩不動産運などを見る「田宅宮」
⑪深層心理や趣味・娯楽を表わす「福徳宮」
⑫父母との関係を見る「父母宮」
があり、とっても詳細にその自身やその人を
取り巻く環境を見る事が出来るんですo(^-^)o
今は未だ知られざる占いですが、とても
面白く、とっても優れものです
これから日本でももっともっと親しまれる
様になればいいなぁ~なんて思います