今日は冷たい雨が降りましたね

ストーブが登場するのも近そうです。
今日もまたまた自己紹介

又また興味の無い方すみません

良かったらお付き合いくださいね

いじめやコンプレックスの幼少期。。

小学校3年生のクラス替えでちょっとした
転機が訪れました。
当時とても人気者があって、私の中では
雲の上の様な存在の女の子と同じクラスに
なり、席が前後ろだった事で、お互いの家に
も行き来する仲良しになりました

自分に価値を持てなくなっていた私が、
人気者だった子と親友になれた事は、
自分にとても大きな自信を与えてくれました

その子の影響で、少女コミック(中でもバレエや
ダンス物のマンガにき込まれ、やがて、その影響で、
大学に入ってからあることを始める事になります。。
そして、小学校5年のクラス替えで、
2人目の親友に出会います。
その子は絵の才能がある子でした。とても
さばさばした性格で、その飾らない気楽さに
惹かれ、とても仲良くなりました。
その子から受けた影響は大きくて、その子の
面白話を家でする事で、家族がとても笑ってくれて、
人を楽しませる事の喜びを感じていました。
私はその子から、「楽しむ事」を教えて貰った様な
気がします

中学に入り、バスケ部だった中3の時の或る日、
隣の中学との練習試合の後、その隣の中学の
バスケ部の女の子達に声を掛けられました。
「ファンです。写真を撮らせてください。」
容姿にもかなりのコンプレックスを持っていたし、
バスケもぎりぎりレギュラーに入っていたけれど、
特別上手なわけではなかったので、このことは
私にとって、かなり衝撃的な出来事でした

(;^_^A
高校で、その子達と同じ高校になり、中学時代
とても目立っていた(らしい)その子達に、
アイドルの様にちやほや声をかけられる事が
嬉しくもあり、負担にもなっていました。
「本当の自分を知られて、がっかりされたらどう
しよう。。。」
いつの間にか、本当の自分と、周りに思われて
いる自分との間に大きな開きが出来、知らず知らず
のうちに周りに期待されている自分を演じる様になり
ました。
絵の才能を持つ親友(Hちゃん)とは、同じ高校で
同じクラブのマネージャーになり、益々友情を深め
とても充実した、高校生活でしたが、一方で
期待される姿を演じる自分のウエイトが大きくなり、
本当の自分をさらけ出すことが出来なくなって行き
ました。
そんな時、学校行事で見にいった観劇を見て、
1つの夢が出来ました。
思いっきり自分を表現している役者さんを見て
「自分もここに立って、思いっきり自分を表現したい!」
と。。。。
ここで、小学校の時はまったダンス系マンガの
影響が出てくるのですが、
大学に入ってすぐ、私は、大阪のとある小さな
ミュージカル劇団に入りました。
今日はここまで。。。
今日も最後までお付き合いくださって、
ありがとうございました
