海神くんの南関東鉄火場にて -1172ページ目

昼ドラ





スイート10、なかなか複雑ですよね。今度原作買って読んでみようかな。

ところで砂時計が映画化されますが、映画の短い尺で、どうやって話収めるんでしょうか?あのストーリーはドラマでこそ生きると思うんですが。

ちなみに僕が今までで一番好きな昼ドラは、無名時代の渡部篤郎が主演した愛の天使です。最後ら辺はほとんど泣いてましたよ。後、大魔神の嫁さんの榎本加奈子主演の虹のかなたもハマりましたね。ロケ地を聖地巡礼しようかと思ったくらいですからw
だかららき☆すたの聖地巡礼はファンなら当然の心理なんですよね。実在のモデルがあるわけだし。

UHFアニメ概論5

「僕等がいた」と「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」は、UHFアニメとしてアニメ化されました。MX・チバ・テレ玉ではネットされたのですが、何故かtvkだけネットされませんでした。理由はこの二つのアニメの幹事局がMXだった為、tvkが嫌ったんだと思われます。
さすがに制作者側もこれはマズイと感じたのでしょう。同じMXが幹事局のロザリオとバンパイアは何とかtvkでもネットされるようになりました。


このMXとtvk間のゴタゴタと、テレ玉のひぐらしの鳴く頃に解とこどものじかんの放送取り止めもあって、チバテレビがUHFアニメ放送本数一位、つまり千葉県がアニメ視聴可能本数一位になったわけです。


ちなみに灼眼のシャナはMBSが幹事局という事もあって、Ⅱは関東ではTBSで放送されました。恐らくBSーi用のコンテンツとして考えたのでしょう。一作目がUHFアニメ→二作目がキー局深夜に移行したアニメは、この灼眼のシャナが初めてだと思います。あくまでUHFアニメは、関東での放送局を基準にしてるので、関西や東海地方は関係ない事になります。


UHFアニメの一つである地獄少女は、日テレで実写ドラマ化されました。風魔の小次郎やRH+もいわゆるUHFドラマとして実写ドラマ化されたのを見ても、これからはUHFアニメにも実写ドラマ化でのネットが増えると思います。現在は東京ゴーストトリッブが実写ドラマ化で放送されています。

UHFアニメ概論4

昨日は的場文男で熱くなりましたね。大井限定なら世界一のジョッキーですわ。


というわけで、次は、MXとtvkの関係について語ります。


今ある首都圏トライアングル(tvk・チバ・テレ玉)は、元々MXも含めた首都圏ネット4だったのはご存知の方も多いと思います。


しかし、トライアングルの3局は、営業上の理由からMXの開局そのものに反対でした(特にtvk)。実際、MX開局でtvkの売上は大幅に減少しました。


開局当初はニュース番組ばかりで、ロクなコンテンツも無かったMXにも、朝の情報番組「白沢みきのモーニングTOKYO」という人気番組が誕生します。実際、この番組は関西のKBS京都でもネットされるようになりました。
さらに伝説の番組「テレバイダー」が大ヒットし、tvkはかなりの危機感を覚えたようです。


そんな中、このままではMXとtvkが折り合って始めたのが首都圏ネット4でしたが、結局MXが抜け(実質的な追放)今の形になります。
と同時にtvk主導で始めたのが東名阪ネット6です。(カルチャーSHOwQは東名阪ネット6の制作)


そんなわけで、この犬猿の関係には、アニメのネト状況にも影響を及ぼしてきます。