やっぱり独Uアニメはチバテレビの経営の柱だった | 海神くんの南関東鉄火場にて

やっぱり独Uアニメはチバテレビの経営の柱だった

MXに独Uアニメが集中してMXウハウハらしい。だからチバテレビもゴールデンタイムの枠の値段下げて制作委員会に買いやすくしろよと言ってるんだけどね。どうせチバテレビの夜は倉持明が解説やってる時のマリーンズ中継以外見るの無いんだから19時台~22時台に独Uアニメ集中させれば凄い事になるよ。枠の値段下げろと言ってるのはマリーンズ中継有る時はマルチチャンネルが必要になるからってのもあります。野球のオフシーズンだけでもやれ。制作委員会も歓迎でしょう。




アニメ好調も TOKYO MX 上半期決算で大幅増収増益

2012年11月28日(水)0:37 | ファイナンス , 企業経営, 全記事 |

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TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)の業績が好調だ。11月16日に発表された2012年度上半期の決 算は売上げ、利益とも大幅に伸びている。売上げ、利益とも過去最高となっている。 上半期の売上高は69億9700万円、前年同期比で58.9%増だった。また営業利益は7億4300万円(同200.5%増)、経 常利益は7億3900万円(同234.8%増)、中間純利益は4億2000万円(同193.8%増)と、利益面では3倍増となっている。

TOKYO MXによれば、放送事業収入が前年同期比22.4%増、イベントなどのその他事業収入が同188.7%増となってい る。 同社の中川謙三社長は、アニメや自社制作番組が好調であると説明している。編成局長の柴田陽一郎氏もアニメにつ いて、アニメを見るならMXという反響があるとしている。今後もさらに期待に応えられるように成長させたいとす る。 また、営業面でもアニメの好調に言及しており、近年のTOKYO MXのアニメ強化が業績に結び付いたかたちだ。ま た、期中は初音ミクの特集番組も組むなど、ポップカルチャーに強い放送局が打ち出されている。

今後の業績アップにつながりそうなのが、視聴可能世帯数の拡大である。TOKYO MXは、地上波ローカル局でありな がら、従来も1286万の視聴可能世帯を持っていた。 さらに10月1日から東京スカイツリーから放送を開始したことで、これが1430万世帯に拡大した。ローカル局として は、群を抜く規模となる。テレビアニメでも地上はキー局に次ぐ、この規模を評価している面が強い、年度を通じ て、さらなる躍進が期待される。同社は通期で売上高127億6000万円、経常利益は13億500万円、当期純利益6億4400 万円を目指す。

TOKYO MX http://www.mxtv.co.jp/