生活保護は現金ではなく仕事を支給しろ・3 | 海神くんの南関東鉄火場にて

生活保護は現金ではなく仕事を支給しろ・3

生活保護の最大の問題は、待遇が良すぎる為に労働意欲が削がれる事です。だから草むしりとか清掃とか一人暮らしの老人の話し相手とかでいいから、生活保護を受給したかったら労働報酬という形で支給する事です。この場合はもちろん受給者じゃなくても給料という形で支給出来るので雇用対策になります。予算は給料貰いすぎの地方公務員の役場の職員の給料を半分にすれば十分賄えます。



1: そーきそばΦ ★ 2012/10/12(金) 12:02:57.35 ID:???0 AAS

生活保護の支給の基準額について厚生労働省が見直しに向けた議論を進 めていることについて、 生活保護の受給者らが10日、東京都内で記者会見を開き、 支給額が引き下げられれば生活に大きな影響が出るとして反対を訴えま した。

生活保護の受給者は、ことし6月には211万人を超えて過去最多を更 新していて、 今年度の生活保護費の総額は3兆7000億円を超える見通しです。 厚生労働省は、生活保護制度の抜本的な見直しを進めるとともに、5年 に一度行われる支給の基準額の見直しに向け、 専門家を集めた会議で議論を進めています。 これについて、生活保護の受給者や支援者が10日、都内で記者会見を 開いて支給額の引き下げ反対を訴えました。

この中で、生活保護を受給している60歳の男性は、「家賃を除くと一 日に1000円しか使えず、 食べていくのが精いっぱいです。 人として見てもらえているのか不安で す」と話しました。 また、「反貧困ネットワーク」代表の宇都宮健児弁護士は、「生活保護 の水準を引き下げれば、 最低賃金も連動して下がることにつながり、 低所得者の生活が苦しくなる。貧困の拡大を止めることが大切で、 社会保障費の増加を理由に弱者を切り捨てるべきではない」と訴えまし た。 このグループでは今後、集会や署名活動を通じて引き下げの反対を訴え ていくことにしています。

ソース NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121010/k10015644011000.html
【社会】生活困窮者を支援する弁護士や司法書士の団体が生活保護引き 下げに反対 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349874697/