病院なんか行くな!!
1: 春デブリφ ★[sage] 2012/08/19(日) 13:01:32.17 ID:???0 AAS
島根県出雲市による税・国保料滞納者への人権を無視した取り立てが 問題になっています。日本共産党の 大国陽介市議の追及に、市側は“反省の弁”をのべていますが、取り立 てられた市民の怒りは収まりません。 (島根県・桑原保夫)
「25万円の納付はしんどい。首でもつって生命保険で払いましょう かというと『どういう形であれお金が入れば』と言われ、 ムカッとしました」―。アパート経営などをしている男性(56)は納 付相談での市担当者とのやりとりを振り返ります。
保険証取り上げ
派遣会社に貸していた男性の経営するアパートは、2008年のリー マン・ショックで全室空室になりました。資金繰りに困り 固定資産税を滞納しました。何度も相談し、月15万円の納付を市の要 請で25万円に増やしましたが、昨年暮れ簡易保険や 生命保険の差し押さえを受けました。
大型店出店のあおりで売り上げが2000万円減った食料品製造販売 業の男性(37)は、市から「いつでも差し押さえできる」 「回収は2年でやる。5年は待てない」と突然通告されました。母親が 糖尿病なのに国民健康保険証を取り上げられ、「通院の 必要があればきちんと払いなさい」「(父親の)年金をすべて納税に充 ててもいいじゃないか」とも言われたといいます。
男性は「人間の言うことじゃない。家族もいるし、住む家も失うので はないかと必死なのに、収納課の立場と論理で一方的に 責めたてられて腹立たしかった」と怒ります。
ソース しんぶん赤旗 2012年8月17日 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-17/2012081714_01_1.html
収納課を増員し
出雲市は昨年10月収納課を増員しました。2係18人体制から3係 24人体制にし、納税係、収納係、特別滞納整理係を 新たに設け、収納対策の強化を図りました。
「市民の暮らしを守るべき自治体が、生活と経営に困窮する市民を追い込み、苦しめている実態がある」―。大国市議は 6月議会で追及しました。「『振り込まれた年金を充てろ』などの厳しい取り立てで市役所は信頼を失いつつある」と指摘。 市側の「親身に納付相談を行っている」との弁明とかけ離れた事例を突き付け、改善を求めました。
槇野信幸財政部長は「いずれも払いたいけど払えない事情の方と受け止めました。うかがった限りであれば、(収納課の 対応は)適切とは言い難い」と認め、長岡秀人市長は「事実とすれば極めて遺憾なこと」と言わざるをえませんでした。
大国市議は「税の取り立て強化の背景には、地方交付税の削減や不況 による税収減があります。『税の公平性』を口実に、 日々の暮らしに困っている市民に執拗(しつよう)なまでに支払いを迫 るやり方はまさに『異常』です。市民の暮らしを守る 自治体にふさわしい対応となるよう抜本的な改善を求めます」と話して います。
以上
自治体によってどうかは知りませんが、住民税と国保料は一括で計算するので、国保払わないと収入の申告しなくなるので住民税も支払わなくて良くなるんですよね。国保未納者に対して資格証に切り替える自治体は間違いないでしょう。
ぶっちゃけ、「骨折れようが何があっても病院行かない」と覚悟決めてる奴は住民税と国保料払わなくてもいいわけです。勤め先で源泉徴収されない限りは。とにかく変なシステムです。
まあ、病院なんて年取らないとまず世話にならないし、一番金掛かるの死ぬ直前だからね。癌は最も楽にポックリ死ねる病気だから「癌は治療するな、放っとけ」なんて最近は現役の医者が言ってるくらいだし。
とにかく住民税と国保料は高いです。特に国保料は厚生保険や共済保険と比べてもはるかに税率高いからね。国保の加入者なんて貧乏人と年寄りしかいないんだから、10パーセントも税率掛けたら払えない奴一杯出てくるだろうね。
島根県出雲市による税・国保料滞納者への人権を無視した取り立てが 問題になっています。日本共産党の 大国陽介市議の追及に、市側は“反省の弁”をのべていますが、取り立 てられた市民の怒りは収まりません。 (島根県・桑原保夫)
「25万円の納付はしんどい。首でもつって生命保険で払いましょう かというと『どういう形であれお金が入れば』と言われ、 ムカッとしました」―。アパート経営などをしている男性(56)は納 付相談での市担当者とのやりとりを振り返ります。
保険証取り上げ
派遣会社に貸していた男性の経営するアパートは、2008年のリー マン・ショックで全室空室になりました。資金繰りに困り 固定資産税を滞納しました。何度も相談し、月15万円の納付を市の要 請で25万円に増やしましたが、昨年暮れ簡易保険や 生命保険の差し押さえを受けました。
大型店出店のあおりで売り上げが2000万円減った食料品製造販売 業の男性(37)は、市から「いつでも差し押さえできる」 「回収は2年でやる。5年は待てない」と突然通告されました。母親が 糖尿病なのに国民健康保険証を取り上げられ、「通院の 必要があればきちんと払いなさい」「(父親の)年金をすべて納税に充 ててもいいじゃないか」とも言われたといいます。
男性は「人間の言うことじゃない。家族もいるし、住む家も失うので はないかと必死なのに、収納課の立場と論理で一方的に 責めたてられて腹立たしかった」と怒ります。
ソース しんぶん赤旗 2012年8月17日 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-17/2012081714_01_1.html
収納課を増員し
出雲市は昨年10月収納課を増員しました。2係18人体制から3係 24人体制にし、納税係、収納係、特別滞納整理係を 新たに設け、収納対策の強化を図りました。
「市民の暮らしを守るべき自治体が、生活と経営に困窮する市民を追い込み、苦しめている実態がある」―。大国市議は 6月議会で追及しました。「『振り込まれた年金を充てろ』などの厳しい取り立てで市役所は信頼を失いつつある」と指摘。 市側の「親身に納付相談を行っている」との弁明とかけ離れた事例を突き付け、改善を求めました。
槇野信幸財政部長は「いずれも払いたいけど払えない事情の方と受け止めました。うかがった限りであれば、(収納課の 対応は)適切とは言い難い」と認め、長岡秀人市長は「事実とすれば極めて遺憾なこと」と言わざるをえませんでした。
大国市議は「税の取り立て強化の背景には、地方交付税の削減や不況 による税収減があります。『税の公平性』を口実に、 日々の暮らしに困っている市民に執拗(しつよう)なまでに支払いを迫 るやり方はまさに『異常』です。市民の暮らしを守る 自治体にふさわしい対応となるよう抜本的な改善を求めます」と話して います。
以上
自治体によってどうかは知りませんが、住民税と国保料は一括で計算するので、国保払わないと収入の申告しなくなるので住民税も支払わなくて良くなるんですよね。国保未納者に対して資格証に切り替える自治体は間違いないでしょう。
ぶっちゃけ、「骨折れようが何があっても病院行かない」と覚悟決めてる奴は住民税と国保料払わなくてもいいわけです。勤め先で源泉徴収されない限りは。とにかく変なシステムです。
まあ、病院なんて年取らないとまず世話にならないし、一番金掛かるの死ぬ直前だからね。癌は最も楽にポックリ死ねる病気だから「癌は治療するな、放っとけ」なんて最近は現役の医者が言ってるくらいだし。
とにかく住民税と国保料は高いです。特に国保料は厚生保険や共済保険と比べてもはるかに税率高いからね。国保の加入者なんて貧乏人と年寄りしかいないんだから、10パーセントも税率掛けたら払えない奴一杯出てくるだろうね。