目指せ!!回収率200％・52

大井10Ｒ 東京大賞典


馬単①─②④⑤⑨⑩⑬…各300円 計1800円

馬単⑩─①②④⑤⑨⑬…各200円 計1200円






ワイド①─⑩…1000円 計1000円

３連単①─②④⑤⑨⑩⑬─⑤⑨⑩…各100円 計1500円

合計5500円







本来ならバーミヤンとフリオーソで何にもないレースですが、バーミヤンのＪＣＤはまさに無抵抗。精神的な衰えを感じました。


バーミヤンのＪＣＤが東京大賞典勝負のヤラズならここも勝ち負けでしょうが、バーミヤン自身の心の問題なら、勝ち負けは厳しく、惨敗も有り得ます。まあ、馬自身にしか分かりませんがね。


ゴールデンチケットは元々園田で武豊が上手く乗ったとはいえ、あのスーニに勝った実力馬。ＪＣＤは出遅れたのでルメールが腹くくって差す競馬をしたら展開がはまっただけですが、能力自体はかなりのものだけに、あまりに人気が無さ過ぎただけです。別に驚くことではありません。


サクセスはまさに早熟マイラー。距離も長いのでまず馬券にはならないでしょう。


後は休み明けのフリオーソですが、実は鉄砲実績は帝王賞勝ちを含めて連対率１０割。馬体さえきっちり仕上がってれば十分やれます。追い切りが１本のみというのは気になりますが……、


というわけで本命は今年の南関クラシックを席巻した足立厩舎のスーパー上がり馬ブルーラッドです。


とにかく足立調教師が｢ここでも十分やれる。｣と気合い十分。


シルクメビウスより弱いゴルチケがやれるなら、シルクメビウスより強いテスタマッタを一蹴したブルーラッドならまず勝ち負けでしょう。


後はバーミヤンとフリオーソしだいといったところですね。