派遣業界の闇→移民政策

秋葉原通り魔事件の犯人は、日研総業という人材派遣会社で派遣されて働いていました。


この容疑者の派遣先は、トヨタ自動車の下請けですが、ある情報によると、この派遣先が６月一杯で派遣社員全員の首切りをするという話です。その理由は派遣社員を３年続けて雇用した場合、派遣先はその派遣社員を直接雇用しなければならないと法律で決まっている為、それを避けたい派遣先が３年を目安に首切りを敢行するのでしょう。

また、この容疑者自身も自己中心的な性格で、ストレスに弱く、何かあるとすぐ衝動的な行動に走る人間だったと思われます。


一般的にストレス耐性が低い人間ほど、このような凶悪犯罪を起こしやすい傾向があります。ふだんは真面目に仕事しているけど、何かのきっかけでたがが外れてとんでもない事をしでかしてしまう、そう考えると犯行の動機は１００％容疑者の問題になります。


ただし、それではマスコミとしてはネタにならないわけで、何かしら社会的背景なるものを要因にしたがるわけです。


しかし、“トヨタ自動車の”関連企業とは口が割けても言わないでしょう。最大のスポンサーであるトヨタ自動車の印象を悪くする事を言うわけがありません。そこでアニメやゲームなどがスケープゴードになるわけです。


実はトヨタ車において、アクセルが効き過ぎる為の交通事故が多発しています。つまり、制動装置に何らかの欠陥がある可能性が高いわけです。でもマスコミはこの事は一切報じません。この件は近い将来、国際的な問題になると思うので、さすがに隠蔽する事は出来ないでしょう。



さて、本来固定費であるはずの人件費を抑制する為に日研総業を始めとする人材派遣会社を利用して、労働者を悪条件で働かす経団連加盟企業。そして、更なる人件費削減の為に導入しようとしてるのが移民政策です。


表向きは人口減少を食い止める為とかアホ抜かしてますが、これは外国人をボロ雑巾のように働かす政策です。もし、こんな糞政策が実現したら、秋葉原の通り魔事件とは比べものにならない凄惨な事件が間違いなく起こるでしょう。貧困層の拡大は、間違いなく国家を滅ぼす大きなきっかけになります。もしそのきっかけが現実に起きたら、自分の身を守る術を持つ事が出来るのでしょうか？