義務教育に外国語はいらない | 海神くんの南関東鉄火場にて

義務教育に外国語はいらない

これは僕が小さい頃から考えている事でした。学校教育はみんながやりたいからやるのではなく、必要だからやるんですよ。


だいたい公用語が日本語の日本で少なくとも義務教育に外国語を導入する意味は全くありません。あるとすれば日本がどっかの国の植民地だからでしょう。ちなみに日本ではほとんど全部英語(米語)なので、日本はアメリカの植民地という事ですね。だいたい国連公用語だけでも6つあるのに必ず英語ですから。


だいたい日本国内にある外国語の案内板自体いらないんですよ。その国の文化に触れるにはまずは言語から。民間でやる分には自由ですが、国や自治体がやる必要は無いですよ。意味が分からなければてめえで調べろってやつですよ。



日本では日本語が出来ないと食べていけない事を理解させるには、義務教育での外国語の廃止と国語の強化です。公用語じゃない英語なんか別に分からなくても日本では問題ないですから。


だいたいまともに国語も出来ないのに外国語なんか身につかないよ。馬鹿には無理です。国語さえしっかり身に付いてれば20過ぎてから外国語始めても普通に話せるようになりますよ。それに学校で習うよりも日本語通じない国に行って生活すれば自然に身に付くでしょ。


後、数ある外国語の中で何故英語しかやらないかという事です。スワヒリ語とかタガログ語とかアラビア語とかヒンズー語とかはやらないの?


後、ここが一番肝心な所なんですが、日本がこれだけの経済大国になった最大の理由は、日本語という日本独自の公用語がしっかりと根付いているからです。言語を守る事は、自分たちのアイデンティティを守る事にもなり、しっかりとした文化が根付きます。それを機軸として経済も発展していきます。自分たちの言語を持たない国家はいつまでも外国に搾取され続けて、永久に貧困に喘ぐ事になるでしょう。


小学校での英語の義務化など愚の骨頂です。外国人との交流?国際化?こんなの外国行って暮らせばいいだけでしょ。要は本人自ら外国の文化に飛び込む行動力ですよ。言語力なんかはっきり言ってどうでもいいんですよ。青木功見たら分かるでしょ?だから学校教育に外国語は一切要りません。どうしてもやりたきゃ駅前留学政府で運営すればいいよ。