心臓病

今や死因の頂点に立とうとする心疾患。いわゆる心臓病ですが、政府要人の死因にもよく使われます。近年では、金日成とアラファト議長が有名です。


ただし、ここで断言しておきますが、政府要人の死因が心臓病と発表された場合は、ほぼ間違いなく他殺、つまり暗殺です。
癌や脳卒中で突然死する事はまずありませんが、心臓病なら有り得ます。つまり、死因を心臓病にしておけば、突然死でも辻褄が合わせられるわけです。まあ金日成やアラファト議長の場合は不審に思ってる方も多いでしょう。金日成はカーター元大統領の訪朝で米朝和平が進んだ直後、アラファト議長は中東和平の進展で、ノーベル平和賞を受賞した直後でした。


つまり、常に緊張状態が続かなければ困る組織があるわけですね。分かる方は分かると思いますが。