お顔がたるんできたなぁ。
人中も伸びてきたなぁ。
中顔面が伸びて間延びしたお顔になってきたなぁ。
どこを鍛えようか迷いますよね。
まず表情筋の図をどうぞ。
唇の周りの筋肉をみてもらうとわかるように、たくさんの筋肉がくっついているのがわかりますよね。
唇の周りのピンク色の筋肉を口輪筋と言って、お顔の土台となる筋肉と言われてるくらい重要なのです。
口輪筋が痩せて細くなると下がってしまい、なんと頬の筋肉までつられて下がってしまうのです。
怖い、、、、

さらに口をすぼめると唇の周りに縦皺が入りだしたり、咀嚼してるだけで縦皺が目立つようになったりします。
さらに怖い、、、、

重要な筋肉だということはわかって頂けましたか?
それではトレーニング方法いきます。
【う】のポーズ。
唇をにゅーっと突き出して、唇反らす。
この時に唇の先に力が入らないこと。
口角がちゃんと寄っていること。
顎に梅干しジワができていないこと。
唇に縦ジワができていないこと。
動画はこちら↓
梅干しジワや縦ジワができちゃうよってかたは【う】のポーズはNGです。
別のポーズで口輪筋を鍛えていくので、シワが入る場合はまだやらないでくださいね。
次回、口輪筋の鍛え方パート2。