三崎にて
街を見下ろす神社の参道でロケ
日差しは強いですが
風が気持ち良いです
ナミと樹里が出会うシーンを撮影
お茶場と呼んでます
真夏のロケの
スタッフの生命線
しかしコロナ対応下では廃止になりました
勿論感染の可能性を考慮してです
かわりにミニペットボトルを使ってます
相模湖にて
アッザムリーダーと再会
レトロなゲームセンター
スマートボールはかなりの年代物です
車内のシーンも撮りました
日を改めて山中湖へ
冒頭のアクションシーンを撮ります
敵のアジトに人質救出のために
潜入するナミと仲間たち
というシーンです
ワイヤーワークのテスト
念には念を入れてのチェックが続きます
室内のシーン
装飾部さんが
まだた良い感じに飾ってくれました
昼間なのにいちばん大きなライトを使います
実はないとシーンを昼間に撮ろうという算段です
このような撮影方法を
昔はアメリカンナイトと呼びました
西部劇などの夜のシーンの多くは
「潰し」というテクニックを使い昼間に撮影されたのです
砂漠などの荒地に照明機材を大量に持ち込むのが
現実的ではなかったからです
今では、最新のデジタル技術を使って
一目ではわからないくらい
リアルなないとシーンを
「潰し」で撮れるようになりました
機材が多くなると
気分も昂揚します
ワイヤーワークの本番
俯瞰のカットです
屋上からこんな感じでカメラを構えています
このシーンの撮影はまだまだ続きます