東大阪市もみほぐし整体

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東大阪市もみほぐし整体のT-BODY公式ブログです。東大阪を拠点に大もみほぐし整体・パーソナルトレーニングジムを経営しております。

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こんにちは東大阪市もみほぐし整体の松浦辰弥です。
 
さて今日は、肩甲骨と背骨の間のコリや痛みを改善する方法を紹介したいと思います。私も以前、肩甲骨と背骨のコリには悩まされました。
仕事、買い物中や趣味の木工の途中、肩甲骨・背中の痛みやコリで気分が悪くなって集中できなくなってほんと辛かったです。この部分がこると、息を大きく吸うと痛んだり、胃腸が悪くなったりとなかなかやっかいもののコリであります。


 
うつむき姿勢
 
この部分のコリは、パソコン作業や長時間のうつむき作業をする人がコリやすい部位であります。また、猫背の方もこりやすい。下の画像はクレーン車。人の体に例えるとタイヤ横についた車体を安定させるアウトリガーが肩甲骨。物を吊るすアームが首。人の体も頭を前傾させることで、首が伸びて肩甲骨が広がってきます。長時間うつむき姿勢だと、首の筋肉や肩甲骨周辺(胸の筋肉も含む)の筋肉にそうとうな負担がかかり硬くなってしまいます。

 

肩甲骨と背骨の間こり解消法
 

 

パソコン・スマホ、本を読む時は、画面と目線ができるだけ水平になるようにして、うつむく角度が少なくなるように工夫することが大切です。
 

相手がいる場合

テニスボールなど固すぎない素材で肩甲骨と背骨の間をかる~くトントン刺激してもらいます。

ボールなどない場合は、手でトントンしてもらいます。このとき注意したいのは、ゲンコツでトントンしてもらうのはNGです。手指を軽くまげてスナップをきかしトントンします。

トントンする音をよくきいていてください。筋肉がほぐれてくると音が変わってきます。 

 

 

 

 

 

一人の場合

一人で行う場合はボールを2個ならべ肩甲骨と背骨の間にボールが当たるように寝転びます。そして腕を伸ばし腕を前後に動かしてこりをほぐしていきます。気持ちよい所にボールの位置を動かしていってくださいね。ボールがない場合は、タオルを丸めて行うとよいですよ。

肩甲骨と背骨のこりや痛みでお困りの方はお試しください。

 

kata16
 

 

 

 



 

こんにちは東大阪自己整体研究場の金沢たつやです。

今日も昨日に引き続き「夏太り・むくみ」解消方法を考えていきたいと思います。


むくみや夏太りは生活環境が大きく影響していることが多いですよね。

ディスクワークで座りっぱなしで体を動かさない(セデンタリーライフスタイル)ことや立ち仕事などで

第二の心臓と言われるふくらはぎを動かさない。

これが原因で血液循環が悪くなるといわれています。


そのため「夜になると足がむくみパンパンになったり」「むくみで足首が太く」なる一因になったりします。


また動かさないのが原因で脂肪がつき太くなったりするのもどうにかしたいものですよね。

足についた「むくみ・脂肪」を一回でどうにかする方法はないのか?

これを調べてみますと、

<脂肪をほぐす>

体をもむと脂肪細胞の中性脂肪が遊離脂肪酸とグリセロールに分解される。血中に遊離脂肪酸が放出され、代わりに水が入り込むと、脂肪細胞は柔らかくなる。さらにもみ続けると、水も除々に排出されて脂肪細胞が小さくなる。
---さらに-----
もんで柔らかくなった脂肪は移動しやすくなり、背中や腰、太ももにたまった脂肪を、重力で脂肪が流れ落ちるのと逆方向に押し上げることで、脂肪を本来あるべき胸やお尻に戻せることもできる。


日経 Health (ヘルス)2015年9月号 

(皮下脂肪つかみ移しマッサージ参照)

つまり揉んだり圧を加えることで皮下脂肪を小さくしたり移動したりできるということです。


家に帰って体をケアしようと思っても疲れていてできない場合も考えられます。

でも仕事の合間などに少しでもよいので体をケアできれば負担は少なくすみますよね。

今日ご紹介したいのは、座りながらできるふくらはぎのマッサージです。

座りながらふくらはぎに圧を加え血液循環や脂肪を小さくするのが目的です。

これなら外出先でもできると思います。