回避依存症の人は浮気をしやすいのだろうか?【本当の話】
回避依存症の人は損害回避傾向が尋常ではないほど極度に強いです。
※損害回避傾向とはリスキーな行動を避ける性格特性を指します。
ここから導き出されることですが、
回避依存症の人は浮気や不倫をすることはほぼあり得ないという事実です。
(回避依存症で浮気や不倫と言う話は、後述しますが回避依存症という羊の皮をかぶったソシオパスによる手口によるモノと考えた方が妥当です)
勿論ケースバイケースで各々個々人、回避依存症の人でも個人差がありますので、
一概に断じることはできません。
ただし、損害回避傾向が強い人は
責任感が強く、同時にリスキーな行動を避ける傾向にあるため
浮気というリスクの高い行為に及ぶことはまずないわけです。
そもそも回避依存症の人は恋愛において奥手なので、
別の女性を次々と引っ掛けるようなことはしないはずですし、できない筈です。
そして、極度のイケメンの回避依存症の人であってもですが、
信じ難いほどの極度の奥手なので、
アプローチされても回避していくことになるわけです。
実際に私の昔の知り合いに
その種の人がいたのですが、
全くモテませんでした。
(避け続けていたため変人扱いされていた)
浮気をしやすいのは回避依存症とは正反対の
ソシオパス的な性格の持ち主です。
ソシオパスとは社交性が高く、口が上手いので
世の多くの女性を翻弄することができます。
ホストやスト師にこのタイプは少なくないはずです。
(良い意味でも悪い意味でも)
この特性なしでこの種の生業を持つことは難しいです。
私の友人のホストはハーフですが
三股かけていると平然と公言していました。屈託のないように明るい軽快な男です。
しかし非常に計算高い男でして、
株をやっており、大儲けしています。(株仲間)
しかも、女のヒモ生活を長年続けています。(女性にお金を払わせる)
話も元に戻しますが、
こういう事例からもわかるように、
回避依存症の男性が浮気に走ることはそうそう簡単に散見できる
所為ではないと考えるのが妥当なはずです。
男性なので他の異性の体を借りたくなるような魔が指すこともあるかとは思いますが、
回避依存症の人はその名の通り、リスクを極度に回避するという性格特性
を持っているため、浮気のような危険な行動(下手をすると離婚危機に陥ったり、
損害賠償請求させられたりする)をほぼ避けるというのが
当然な筈です。
前回の記事でも書きましたが、
回避依存症の彼氏に浮気された(またはモラハラ)という女性は
ソシオパスや反社会性パーソナリティ*の被害に会われたのではないか?と考えられます。
*反社会性パーソナリティ≒ソシオパス、サイコパス
(関連記事↓)
✅浮気をしやすいのは損害回避傾向が強い人ではなく、
新規性探求という刺激を求め続ける行動力の果敢なタイプの人間です。
(回避依存症(回避傾向)と言うよりもクラスターB群の衝動性が強く新規性探求心が強いパーソナリティ(ソシオパス、サイコパス等)が多いことでしょう)
奥手の人とは正反対なわけです。
一般に、回避依存症の人は女性から性的に誘われても逃げていきます。
それほどの壊れそうなほど繊細な自我を持つ、異次元レベルの奥手です。
そのレベルの繊細さと誠実さを併せ持つ今時存在しないような純粋な人間が
浮気や不倫を行うということはまず考えられませんし、
実際にほぼほぼあり得ない※ことと思います。
(※ただ、これは傾向論であり、例外はもちろん存在します)
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