回避依存症の人は結婚したがらない"本当"の理由【重要】
今回は回避依存症の人が結婚したがらない理由を
わかりやすく体験者の立場から説明していきます。
回避依存症の人はもともと回避性パーソナリティ傾向が強いです。
というか、ほとんどこの2者は同義的なものです。
したがって、回避依存症の人は結婚という”大きな責任”を負わされる
ライフイベントを避ける傾向にあります。
結婚すれば、婚約者の親とも付き合わなければいけませんし、
子供が生まれれば、さらに責任は上乗せされます。
回避依存症の人はこうした責任を負わされるイベントを嫌がり
回避する傾向が強いのです。
なにも
結婚に限った話ではなく、
このタイプの人は会社で重大な責任のかかるプロジェクトを任せられると、
それだけを理由にして辞めてしま人すらいるレベルなのです。
なので、付き合って長いのにいつまでたっても結婚してくれないからといって、
無理強いするのは禁物です。
回避依存症の人は、責任を負わされることのみならず、
強制させられることを非常に嫌うためです。
無理強いすると回避依存症の彼氏はあなたに別れ話を
切り出す可能性すらあるでしょう。
■責任
と
■強制
はこのタイプの性格の人が最も忌み嫌う事象なのです。
そうならないようにするためにも、
回避依存症を事前に治してしまうことがとても大切です。
そんなこと本当に可能なのだろうか?
と思われるかもしれませんが、
それはまず可能なのです。
このブログには
回避依存症の治し方を網羅的に体験者の立場からまとめてあります。
ぜひ、参考にされてみられてください。
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