回避依存症と恋愛依存症の関係

 

 

回避依存症と恋愛依存症の共通項は何かに依存しているというだけの違いで、根本的な本質的部分は同じであると言えます。
 

つまり、自分の感情を適切にコントロール出来ていないという点です。

 

例えば、自分の感情をコントロールできる人は何かの対象に依存することはまずありません。


正確には適度にその対象に依存し、適度にその対象から脱却することができるということです。

 


これが上手いのは恋愛上手な男性(女性)です。

そういう人は付き合った女性をコロコロ手玉に取り、コロコロ連絡を絶っていきます。
(※彼らの行いは悪いことだとは思いますが、この場ではわかりやすい比喩として記述します)

 

彼ら彼女らはは感情の切り替えが上手い。
これが奥手の例えば恋愛下手な男性の場合、ひとりの女性(恋愛対象)にしがみつくことになります。
そうすると不思議なことに、女性は離れていくことが多いわけです。

 

恋愛は相手を求めれば求めるほど、相手は離れていきます。


人は強制されるのが一番嫌いな生き物だからです。
 

適度に求め、別にその相手が自分を意中の人と思ってくれなくても別にいい。
世の中、女性(或いは女性の場合では男性)などいくらでもいるのだからと割り切れる人は
どんどんモテます。※
(※最も例外も存在します。あくまでも傾向論の話です。)

 


 

一つの対象(人やモノ)にこだわり、執着するほど回避依存症にもなりますし恋愛依存症にもなります。

 

この気持ちの切り替え、思考の転換の速さはどこから生まれるのでしょうか?

 

 

それは、私がこのブログでも他のブログでも幾度となく繰り返している脳の機能です。

 

 

心、感情、性格というものは脳の機能によって生まれた現象なのです。

 

これはあまりにも当然すぎる話なので多くの人にとって風景の一部のようになり、意外にも盲点になっていることが少なくありません。

 

回避依存症や恋愛依存症の正確な治し方は、脳の機能を強化、改善する手法に着手することです。

脳の機能を強化すれば、思考や感情の転換がパッ!パッ!と早くなるので、
何かの対象(人やモノ)に耽溺することはないのです。

 

切り替え能力を高めることが非常に大切です。

 

↑私が実際に参加した研究機関や参照する文献等の組織です

 

脳の機能を強化する手法を私は説き、それにより多くの方の深刻な心の問題を解消できています。

このブログは作成途上で記事数を今増やしているさ中で、今後、大幅に各々の記事を加筆、アップデートしていきます。
このブログの中に、具体的な治し方についても記述していきます。


ですので、ご興味のある方、何としてでも問題を解決したい方は私の他の既に完成しているブログを読まれてみられてください。
そして、そこに書かれている方法を実際に習慣化されてください。

 

実践さえされれば、
回避依存症や恋愛依存症の問題は意外にも容易に改善されていく
はずです。

 

 

回避依存症の治し方

 

 
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