某国の紅茶工場に行ってきました。

 

自然に広がる紅茶畑。紅茶の新芽を女性が摘み取り籠に入れます。

 

摘み取ってきた紅茶ファンの付いた台に乗せられて広げて放置して発酵させます。

 

その葉っぱは観光客が手に取ってみることができます。時々従業員が空気の通りをよくするために上に投げたりしますが、もちろん自然に放置されていたものなで蟻んこやクモやクモの巣も見える。

 

発酵されたらそのまま紅茶になって裁断されたりティーバックに入れられたりして紅茶になりますが、葉っぱの大きさで選別されていきます。

 

・・・ここまでお話ししていきましたが一度も洗浄はありません。発酵、選別袋詰め・・・

 

蟻んこはどこ?クモはどこ?・・・・はい、そのままです。紅茶の色に染まってしまったらそのままティーバックに詰められても全くわからないです。