今回から各工程の作業の所要時間を記録していく。結構かかったな、と思いつつ具体的な時間が分からなかったからである。
まずは筋彫りから始めた。
サイドはもっと垂直気味に削らないといけない。
また隙間も大きいのでポリパテで埋める予定。
カウル部も引けがあるのでポリパテで。
折り畳みの軸部分、実機には凹凸があるのでランナーを伸ばしたもので加工してみよう。
ファウラーフラップ基部の上面側は覆いの様な感じで膨らみをプラ板加工で再現したい。
11型まであった下部の銃座の扉部分は12型では廃止されていたらしいので閉じたままだが、エッチングパーツがあるので扉の部分だけ取り付けよう。左下の細い筋彫り線は機外に細い管のようなもんがあった。これもランナーで再現する。
折り畳みの軸部分、実機には凹凸があるのでランナーを伸ばしたもので加工してみよう。
ファウラーフラップ基部の上面側は覆いの様な感じで膨らみをプラ板加工で再現したい。
11型まであった下部の銃座の扉部分は12型では廃止されていたらしいので閉じたままだが、エッチングパーツがあるので扉の部分だけ取り付けよう。左下の細い筋彫り線は機外に細い管のようなもんがあった。これもランナーで再現する。
ハセガワ製、パイロット、中央の偵察員は立ち姿にする。
キットのままの座席位置では高いので(仮で載せたら機体からかなりはみ出した)自作する、また座席も違うので自作、偵察・通信員座席はエッチングパーツにあるのでそれを活用する。
フィギュアが乗る分、コックピットは多少手抜きしてもいいかもしれない。
またキャノピーを開閉状態にするために、型を取ってからヒートプレスしないといけない。
後部銃座にはファインモールドの13mm機銃を取り付ける。(13mm機銃の弾帯がエデュアルドのエッチングパーツにあったのだが薄っぺらくて宜しくないので、0.2mmの真鍮線で銃弾を加工しようかと思案中)
ここまでの作業で、概ね11時間。
ここまでの作業で、概ね11時間。
つづく