折り畳み翼のヒンジを再度作成ようやく形になった。
3支点で折れ曲がるように3mmの真鍮パイプとプラ板で制作。
支え棒で固定する感じになるのだが、ヒンジの精度が高く無いので捻れが加わって思いの外適切な位置に接着するのに難儀した。
まだ完全に接着されていないのでこの後に再塗装。オーバースケールだが雰囲気は良くなったと思う。
5番風防は0.2mmの真鍮線を接着して操縦席に挟み込むようにすることにした。
受け側には0.3mmの真鍮パイプを接着して風防側のピンを入れ込む仕組み、可動する。
25番と6番の陸用を搭載した。
25番はクリア接着材で防振装置に固定。
6番は爆弾自体も投下装置も取り外せるように未接着にしている。が、多分輸送中に爆弾投下しそうだ(笑)
ピトー管は差し込んで塗装(折れ曲がった時のために未接着)
ピトー管や翼端灯のケーブルもあるはずだな、と気づき0.4mm極細リード線を入れてみた。
アンテナ線伸張、碍子をペイントで追加。
機銃取り付け、未接着。5番風防との収まりも悪くない。
最後にプロペラ取り付け。
んんんー。遂に完成だー!
もう手で触れる部分も限られてきた。
どこも壊さないように、慎重に慎重に。
ここに搭乗途中のフィギュアを載せて完成写真をば!

つづく