風防の枠が細すぎて上手く塗装出来ない。
はみ出したところを剥がしては塗りを繰り返す。
何度か塗り直して結局第2、4風防は筋彫りを行った。
無線装置を乗せようと思ったら、フジミ用のエッチングパーツなので乗せる部分がないことに気づいた。そこでプラ棒で支えを作ってから接着した。白いのがプラ棒。
写真の爪楊枝が大きく見える!
隙間なくサイズはピッタリ。自作の航空羅針儀を接着。
翼端灯はクリアカラー塗装。翼端横の穴は翼端を折りたたんだ時のつっかえ棒の入る穴。
翼断面に塗装被りがあるのでアルミシルバー再塗装のためリキッドマスキングする。
第1と第2-3-4風防を接着した。このキットの風防の収まりはとても良い。エッジを細く削ったので良い感じになった気がする。
第5風防はどう接着しようか思案中。
射爆照準器とカウリングも接着。
垂直尾翼はやや右曲がりに接着。尾輪も合わせて若干右曲がりに接着した。機体名標板デカールも貼り付けた。
スパッツにも機体番号末尾2桁をデカールで。
メインの翼端を載せようかと思いきや、根本の部分がポッキリ折れてパーツがどこかへ行ってしまっていた事に気づく!(泣)
なんだか汚くなってきたし、探すのも面倒なので作り直すことにする.....
こんな感じで接着できれば良かったのだが、なかなかスンナリ終わってくれない。
プロペラ表面のアルミ色を擦りすぎて剥げていたので、これも再塗装しなければならない。
翼端だけはなんとか上手くリカバリーしたい。
折り曲げ角度は丸メカニックを参考にしている。
残りは爆弾を接着して、アンテナを張れば完成だ。
最後に若干墨入れを行うかどうかも思案中。

つづく