風防を開けたにと閉めた状態の2機を作っている22型も

いよいよフジミ11型と同時に塗装が出来そうだ。

デカールで使えそうなものを3機で振り分ける。

尾輪が作業中に折れたので真鍮線で補強する。
尾灯は0.2mmのドリルで穴を空けて電球の感じを...見えないか...
 
2機の22型の塗り分けは、
ディテールアップした1機は582空、
カウル黒プロペラは茶に
もう1機は隼鷹の濃緑1色にしようかと。
そこで、機番デカールが無いので本を参考に
パソコンで作成する。
似たようなフォントを探して、細かい部分はイラストレーターで修正した。
3が特徴的。
それを機体の大きさに合わせプリントする。
マスキングテープに直接レーザー出力してみたがトナーが乗らない。
あきらめてマスキングテープに、出力した紙を貼って
上から切り抜く事にした。
 
1時間かかって2機のマスキングをくり抜いた。
ハセガワのナイフが切り抜きやすい。
裏に貼った紙を簡単に剥がすために、エタノールを綿棒で塗ってみると綺麗に剥がれる。
塗装までしばしライトに貼っておく。
つづく