接着してみると結構凸凹。
特に下面のつなぎ目がポッコリ出っ張っているので平滑になるように徹底的に削ぐ。
基部を極細の銅線で作ることにした。
この銅線はクオーツ時計に入っているコイルをほどいたもので、多分0.1mmくらいの太さ。
ミニドリルで穴を開けポリパテで塞ぐ。後から整形する。
カウリング付近とコックピットの上部、胴体の合わせ目もかなり凸凹だったので徹底して削り合わせた。
着艦フック収納部は実機を見るとなだらかに窪んでる感じなので溶きパテを流し込む。
尾部の尻餅防止用?の(正式な名称は分かりません)柵はキットのだとかなり太い。また実機を見る限り基部は細く2本に分かれているようなので真鍮線で1回目の塗装後に取り付けようと思う。
ピトー管も0.5の真鍮パイプに0.3を入れ自作しようと思ったら中々収まらないので0.2mmにして自作中。毎回出来てるのを買うのもなんだかですから。
爆弾投下用の誘導枠というパーツが2つ別れているのだがバリを取るだけで折れ、何度も接着し直した。上はパテ整形中の25番。
爆弾の風車抑えも真鍮線にしようと思ったが、取り敢えず徹底的に細く削っては見た。
つづく