カウリングはオープンかクローズ状態を選択できるよう2つのパーツが付属している。

今回は翼も折りたたみ、カウルフラップが開いた状態にしてみる。
筋彫り用のラインチゼルでフラップの隙間のバリを削る。
 
サイバーホビーのプラスチックはフジミに比べて粘性が高い樹脂なので薄くしても割れにくいようだ。裏側も少し削ってみることに。
 
エンジンのプラグコードをエデュアルドのエッチングパーツで追加。
 
仮組してみるとカウルフラップが開いた状態にすると隙間がスカスカでエンジン取り付け部の根元が見える。はっきり言ってダサすぎ!
かっこ悪いのでランナーを伸ばしてエグゾーストパイプを丸メカを参考にスクラッチビルド!
丸メカニックより
 
エグゾーストパイプを追加するために基部の部分を削除する。
削除前(三角の部分。ここは外に出る排気管のパーツを貼り付ける場所になるので不要に)
削除後
横から見るとこんな感じに。
まだ隙間が目立つので、後でエンジンマウントと潤滑油タンク、機銃の銃身をスクラッチして取り付けよう!
隙間からエグゾーストパイプが見えるだけでも
嘘っぽくならないはず…だが
取り敢えずと思ったがまだ隙間がある。
エグゾーストパイプをもう少し後ろに、余裕があればカウルフラップの機能も付け足すか?
いまになって気づいたのだが、
カウリングの接着位置がずれていた。即修正。
 
新しいホビー用薄刃ノコギリを購入。
切断して再度接着!
 
つづく