デカールのテストです。
左、アシタのデカール。右上段がフジミの20年もの。その下がLSの20年もの!

フジミのは袋に長いことくっついてようで、表面が変な模様がある。

アシタのデカールは、表面にフイルムのようなものがある。後から剥がせるらしい。

これらをテスト機で試すことに。

デカールの柔軟剤、マークソフターを使ってみます。

古いフジミのデカールには有効なのかな?
貼る場所に垂らしておきます。
フジミのデカール、水に30秒以上漬けてないと剥がれなかった!
で貼ってみた。
ティッシュは毛羽立つのでキムワイプで抑えながら、筋彫りやリベットが見えるように水分を取りながら叩く。1分も経たないうちに柔らかくなってる。チョット変なシワのようなものがあるのが気になった。

続いてアシタのデカール。
上にフイルムのようなものが付いている理由がわかった!
上から擦り付けるようにしてもデカールが痛まないぞ。流石最新のデカールだ!
しかしフイルムのせいもあり筋彫りやリベットが密着している感じが見受けられない。
大丈夫か?

このまま一晩乾燥させてから、明日は筋彫りに沿ってデカールに切り込みを入れて、墨入れができるかどうかの確認と、タミヤの墨入れでデカールが変形しないか、オーバーコートで変形、縮んだりしないか確認してみます。