マスキングで剥がれた塗料部分をリカバリー。
パネル単位で部分的に塗ってみた。
エルロンやエレベーターの帆布部分は最初に濃いめに塗っておいたので、それよりやや薄めで
左右非対称で塗ってみた

次に細かな部分の最終塗装。
尾輪はタイヤのみ、ホイール部分は墨入れで対応予定、尾灯は銀色で塗った。

43型の排気管
結構質感が出たと思いますが、銀色が他の部分にもついてしまった!マスキングしたのに。
こういう凸凹したところには、液体のマスキングゾルがいいのかなあ。
因みにこの排気管、穴も開けてます。

ペラ、主脚(ラインは正しい位置で塗り直しました)、12型の排気管(いい感じの色になったと自画自賛)、スピナーヘッド。

これで全ての塗装完了!
細かな部品を塗ってる途中で筆が機体にぶつかったりして色が付いたりしてしまったが、小さいので無視することに!します。
12型
ペラの軸が折れてしまったので、爪楊枝で代用しようと思います!
43型
塗装はがれの主翼は全体で見るとこんな感じ!
遠目で見ると、そこそこいけてる感じがします。

明日は墨入れ、続いてデカール貼り。
上手くデカールが貼れるのか?
フジミの20年前の物なので、デカール柔軟剤がちゃんと使えるか、墨入れ塗料が影響しないのか、上塗りコートして縮んだりしないか?初めてに近い事をやるのでテスト機で試してからやってみよう!