介護をしていると大半の方は腰痛で悩まされるようです。介護職員も家族の介護をしている人も人を支えたり、起こしたり普段使わない力を使わなければいけないので、どうしても腰に負荷が掛かってしまいます![]()
私も母の介護が終わった日は、かなり腰が痛みます。介護をしている人を対象にした腰痛対策の本やセミナーなどがあるのもそれだけ悩んでる人が多いという証拠ではないでしょうか。
また腰痛に悩む職業といえば、スポーツ選手も同じ。スピードスケート五輪金メダリストである清水さんが腰痛に関するノウハウ本を出版されたようです。以下スポーツ報知より引用
スピードスケートの五輪金メダリスト清水宏保さん(38)が、「金メダリストが考えた 世界一の腰痛メソッド」(マガジンハウス、1260円)を出版した。自身も現役選手時代に苦しみ続けた腰痛の症状を緩和、改善、予防するため、編み出したオリジナルの対処法をまとめたもの。このメソッドを伝えるため、“腰痛セミナー”で全国行脚する目標もあるという。
現役時代から20年近く腰痛と向き合い、「いいと言われることはすべてやってきた」という清水さん。苦しんだ末にたどり着いたオリジナルの対処法を、今回、一冊の本にまとめた。
前傾姿勢で氷に力を伝えるスケートの競技特性もあり、大学時代から腰に爆弾を抱えていた。致命的だったのは01年冬の交通事故。長野に続き連覇を狙うソルトレークシティー五輪を約2か月後に控えたカナダ・カルガリーでの合宿中、乗っていた車が対向車と激突した。
猛スピードで横からぶつかった相手の車は前部が大破するほどの激しさ。助手席で「何とか足だけは逃がそう」と“商売道具”をすき間に投げ出し守ったが、腰を強打した。それから「起き上がれない。靴下がはけない。トイレでお尻がふけない」地獄の痛みの日々。現役時代は「言い訳にしたくない」と決して事故のことは明かさなかったが、戦える腰の状態ではなく、2か月後の五輪は銀メダルに終わった。
同五輪後、腰痛の治療法を求めて試行錯誤するうち、「どこを刺激すれば痛みが減り、予防できるか、分かってきた」。対処法の主軸は、著書にも記したピンポン玉やテニスボールを使ったオリジナルのマッサージ術。「僕が言うと、ガチガチのスポーツ選手用だと思われるけど、実は一般の方向けなんです」
今は大学院で医療経営学を学び、健康事業にも取り組む。「全国の介護施設や主婦の方が集まる大型スーパーなどをまわって、自分のメソッドを伝える腰痛セミナーみたいなものをやりたいですよね」という目標がある清水さん。「体が小さく、ぜん息が持病で、腰痛持ちの僕は、競技で生き抜くために体の仕組みを学んだ。自分の体が実験台だから、自信を持ってオススメできますよ」。金メダリストの言葉には、説得力がある。
清水選手が20年近くも腰痛に悩まされ、しかもきっかけが交通事故だったとは驚きですね。腰痛対処のためにあらゆることを試し確立したノウハウだけに、結構使えるかも知れません。非常に気になる1冊です![]()