遠距離介護は同居の在宅介護より親の変化を感じやすいと思います。毎日一緒にいるわけではないので、会話や態度などから微妙な変化がわかるものです。
特に認知症の場合はデタラメなことを言い出す頻度が増えたり、自分のことばかり話し出すなど、前回会った時とどのぐらい変化したか敏感に感じ取ることができると思います![]()
但し、常に一緒にいるわけではないので突然起こる体調の変化などはわかりませんし、夜の行動が把握しづらいのも事実![]()
日中はデイサービスやデイケアへ参加すれば、人の目が入るので安心ですがデイから帰宅後はどのような行動を取っているのかわかりません。本人に聞いてもデタラメなことも多いと思うので、あまり信用できませんからね(^_^;)
最近認知症の父と話していて感じたのは、同じことを聞いたり話したりするのはきっと不安だからではないかということ。30分の間に同じことを30回は繰り返し聞いてきます。
例えば、ヘルパーさんが来る日をカレンダーに書いており、すでに1年以上も同じ曜日の、同じ時間に来ているにも関わらず何度も何度も聞いてきたりします。
認知症という病気を理解するまでは、同じことを言う父に対し腹を立てたりしてましたが、不安に思うから聞いてきていると思うようになってからはきちんと向きあうことができるようになりました。
不安と思うから何度も聞いてくると捉えるか、何度も聞いてくるのがウザイ!と捉えるか。捉え方ひとつでコミュニケーションが変わってきます。自分も相手もストレスを抱えないためには、広い心を持ちイライラせずに受け止めることが大事です![]()
終りの見えない介護ではストレスを溜め込まないことが大切ですからね![]()