昨日の朝日新聞朝刊にお泊りデイの記事が出てました。

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夜に預かるというのは、基本的に介護保険サービスの適用外となります。

事業所にとっては介護保険外のサービスなので収入の柱としたいところですが、利用者は日中介護保険を適用しデイサービスを1割負担で利用しているため、それほど高い金額に設定できないのが現状(-。-;

記事に書いてあったお泊りデイは1泊あたり800円ですが、相場としてはだいたい1000円前後の様子。1000円でお泊りまで引き受けてくれるのは利用者にとっても家族にとっても大変ありがたいこと。

但し経営という点では1000円では人件費すら払えないというのが本音ではないでしょうか。

利用する人のニーズに応えるのは素晴らしいことではありますが、経営難から良質な人材を獲得できず質の悪いサービスに繋がる可能性があります。

東京都では昨年だけで 10人の死亡者を出したと記事では煽っていますが、根本的な原因がわからなければ事故防止にはつながらないでしょう。

これについてケアマネの経験がある淑徳大学結城康博准教授は、行政の目が行き届かないのは危険で、実際にはもっと事故がある可能性がありとしている。また、高価格な有料老人ホームや多くの待機者がいる特養など、現状を改善しない限り解決にはならないと語っていますが、まさにそのとおりですよねパー

今後、お泊りデイはどうなっていくのか利用者も経営者もあり方を考えなきゃいけない時期かも知れませんね。


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