父が認知症と判明し、もうすぐ2年。昨年は認知症がそれほど進行していないように思えたけど今年に入り急に進行してきたように感じる。
父は元々商売をやっていたこともあり、どんな話題が来てもそれなりに対応が出来てしまいます。なので一見すると本当にこの人が認知症なのだろうかと疑ってしまうぐらい。
けれども、少し話せば認知症特有の症状である同じ事を繰り返し話していたり、辻褄のあわない会話になったりと、認知症がどんな病気なのかを理解している人が見ればすぐに分かります。
また自分自身、父が認知症になってから認知症の人の特徴がわかるようになり、認知症の人と上手に付きあうコツを見につけたように思います。
今後、認知症という病気の患者は確実に増えますが、まだまだ日本では認知症という病気に対してネガティブなイメージが強く、症状に対しても一般的には知られておりません。
認知症の疑いがある本人達も、認知症ということを認めたくないのとイメージの悪さから、気軽に検査を受けに行くような雰囲気にはなってないと強く感じます。
今後は、認知症という病気がどんな病気なのか、もっともっとPRが必要かも知れませんね。病気になったら恥ずかしがらずに堂々と言える様な世の中になるには、まだまだ時間が掛かりそうです。