介護が始まると親の以外な一面を知ることが多々あります。昔得意だったことや熱中していたこと、パートナーと知り合ったきっかけや二人の思い出話まで、、、
自分では知らなかった親の意外な一面を知るたびに、自分の親について意外と知らないのだなぁ~と気づかされます
特に我が家は自営業をやっていたので、親と深く話す機会はあまり多くありませんでした、。自分が社会人になり親が店を閉めリタイアしてからは親が歩んできた人生について色々と聞かされはしましたが、それでも充分ではありませんでした。
そして現在二人が介護状態になり、お世話になっている介護職員から親の昔話を聞くと私が知らないことばかり。こうした話を聞くとさすがに凹みます(^_^;)
父が認知症の検査を受けに行った時、父からこれまでの人生についての話を聞いたことがあります。美しい恋愛話ではなく、私が生まれる前に二人で商売をしていたときの辛かったことや楽しかったこと、私にはもう一人兄弟がいたこと、そして母の統合失調症が遺伝である可能性が高いことなど。
以前母に父から聞いたこうした話が真実かどうか聞いたことがありますが、デタラメではなく全て真実だということが分かりました。認知症という病気は新しい記憶は残りませんが、昔の記憶は鮮明に覚えているものです![]()
そして自分が楽しかったことなどを話し出すと実にイキイキしてきます。身内で認知症にかかってしまい、コミュニケーションがうまく行かないようであれば相手がイキイキするような話題が何なのかをぜひ探ってみてください。
きっと何かひとつはあるはずです。そしてその話題を発見したらなるべくその話を持ち出し、きちんと話を聞くようにすればきっとイキイキしてくるはずです。
介護は親がイキイキできる居場所を一緒に探してあげることでかなり介護に対する苦痛が減ってくるはずです。ぜひ一度試してみてくださいね![]()