東日本大地震が起きてから1ヶ月が経ちました。復興へ向けて動き出しているとは言いながらも余震が活発になったり、原子力発電所の事故について復旧の見通しが経たないなど、まだまだ不安な日々が続いています。ショック!

個人的に気になっていたのが、今回の地震による介護施設の被害。全てを把握するには、時間が掛かると思いますが、高齢者住宅の開設支援を手掛けるタムラプランニング&オペレーティングが、津波で浸水被害のあった特別養護老人ホーム(特養)や認知症高齢者グループホームなどの高齢者施設が97か所、3169戸に上ると推計。



ダウン以下はキャリアブレインより抜粋

タムラプランニング&オペレーティングによると、津波で浸水被害のあった施設数について、国土地理院が公表している「浸水範囲概況図」と同社が持つ高齢者施設のデータを突き合わせて算出を行った。対象とした高齢者施設には、特養や介護老人保健施設(老健)などの介護保険施設、グループホーム、有料老人ホーム、高齢者専用賃貸住宅などが含まれる。

それによると、浸水したエリアにある高齢者施設は、宮城県が75か所、岩手県が20か所、福島県が2か所だった。施設種別では、グループホームが38か所(459戸)で最も多く、以下は特養23か所(1111戸)、老健11か所(1128戸)、住宅型有料老人ホーム7か所(61戸)などと続いた。同社の担当者は「郊外の山間部に建てられることが多い特養や老健に対し、グループホームは町中に建てられることが多いため、被災施設が多くなったのではないか」としている。


また、福島第1原子力発電所の事故に伴い、政府が避難指示と屋内退避指示を出している半径30キロメートル圏内の高齢者施設は31か所、1656戸あった。内訳は、特養11か所(781戸)、グループホーム10か所(162戸)、老健5か所(500戸)などとしている。



県別で見たとしても、地震により最も被害を受けた宮城県が圧倒的に多いですね。また街中に建てられていたグループホームが他の施設に比べて多いのも気になりますむっ


認知症の方が別のグループホームに移った場合、環境が変わることがストレスにつながり症状を悪化させる可能性もあります。被災地で介護施設に暮らしていた高齢者の受け入れ先を、今後どうするのか引き続き課題が残ります。


解決しなければいけない事が山積みですが、一つ一つ解決していくしかありません。1日でも早く穏やかな日常を取り戻したいですね。


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